話題のServicenowについて、もう少しテクニカルな運用を知りたい・・・!
と思いWebを漁っていたらなんと!個人で開発環境を作成できるらしいじゃないか!
ということで早速入れてみて検証したら
全然知らない画面なんだけど・・・?
となった経験を紹介しますw
とりあえず開発環境を準備
以下記事を参考に作成しました
インスタンス払い出し後に気づく、違和感・・・
あれ?なんか掲載されている画像と違う・・・?
【掲載されている画像】
なにこれ?というか「Creator Studio」ってなに!?
(え、別のサービス入れちゃった感じ?w)
真相
実はServicenowのバージョンアップによって以前と全く違うUIになってしまっている、ということらしい
会社のVer.は把握していないが、この開発環境は「Xanadu」というバージョンとのこと
※過去、Slackも大規模バージョンアップしてUIが大幅変更されて使いづらい!となったことがあったが、あれより強烈すぎるぞ・・・
せっかくなので開発環境の日本語化をご紹介
この記事を書く前に執筆時点で最新の日本語化手順を以下にご紹介します
参考までに旧手順はこちら
とりあえず開発環境に入る
まずは「Start Building」をクリックしてインスタンスにアクセスする
(英語苦手なのでServicenowさん何とか日本語化導入してくれませんか・・・><)
Pluginをインストールするページにアクセス
pluginをインストール
検索ウィンドウに「jap」と入力
検索結果に「I18N: Japanese Translations」が表示されれば、それをクリック
次の画面で「Install」のボタンがあるので、これをクリック
※ちなみにインストールは20~40分掛かるらしい、ケースによっては3時間掛かっているらしいけど・・・
【Tips】
どうやら、プラグインはスケジュールしてインストールすることもできる様子
管理者的には負荷分散で夜間実行などが出来るのは大変助かる次第です・・・
あとは待つ、それだけだ!
後はひたすら待つだけですw
個人的な感覚ですが、意外と早いかも?(キャプチャ撮った後、すぐに全体進捗が22%になっていた)
まとめ
今回はServicenowの大規模UI変更による困惑についてご紹介しました。
SaaSあるあるですが、ここまで変更が大きいともはや「別のサービス間違えて入れちゃった!?」となるレベル・・・
お恥ずかしい話、今回その思考に陥ってインスタンスを2回消し飛ばしましたw
Servicenowについて、今後開発環境を色々触ってみようと思いますので、また紹介記事を執筆します!
本日も本記事をご覧いただき、ありがとうございました!