ローカル環境で途中の段階に戻って、コミットし直す方法についてです。
gitで変更点の履歴を参照する方法は
git log
で参照することができます。
このコマンドを使うと
- commit ID(16進数で40桁)
- Author
- Date
- comment
が表示されます。
このcommitIDを使用して取り消しを行います。
取り消しは、
git reset --hard <commitId>
でコミット地点を変更できます。
コミット地点に変更すると、当然ながら、変更前までの段階のファイルしか存在しません。
そのあたり、注意された方がいいと思います。