大前提
テストはちゃんと書いてからコミットしましょう
development
環境に Jenkins
によるデプロイを行う場合にテスト失敗してしまって、 jar
の動作確認がスムーズにできないことがある場合もあるかと思います。
sbt assembly
でデプロイする場合、__必ずテストが走ります。__なので、テストを直してもらうまで動作確認ができなくなってしまいます。
sbt assembly でテストを走らせない方法
sbt assembly でもテストをやらない方法はあるんだよ!
sbt assembly
でテストを走らせない方法があります。
sbt-assemblyのテストをignore
test in assembly :={}
です。こちらは結構有名かと思います。
実際にターミナルなどから sbt assembly
をする場合は、
コマンドからのビルド
sbt clean "set test in assembly := {}" assembly
というようなコマンドになります。
では、 Jenkins ではどうやる??
Jenkins
から行う場合は、
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Build using sbt
のビルド項目-
Action
の入力項目にclean "set test in assembly := {}" assembly
と記述してください。
-
(都合上、画像はアップロードできません。申し訳ございません。)
え、一緒じゃない?
そう、一緒なんです。でもぐぐっても出くわさなかったので、投稿してみました。
何かの助けになれば幸いです。