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進捗管理で気をつけていること
進捗率の認識のズレを防ぐ
進捗率で管理すると、個々人で進捗率の意味が違うことがよくあります。
10% = 作業開始、80% = レビュー前完了 など、進捗率の定義を行い、認識合わせを行いましょう。
または進捗率に頼らず、作成物の想定ページ数などで管理できるといいかもしれません。
報告しやすい雰囲気作り
人間同士のやり取りのため、信頼関係が重要ですね。
遅れたことは仕方がないので許容する、しかし、次に同じことが起きないように原因と対策を考えることを心がけてもらうようにする。
報告スパンを考えてタスクの粒度を決める
日次での報告なのに、5日間のタスクがあると進捗状況がわかりづらくなってしまいます。
3日目までは遅れていても、最後に帳尻合えばいいと思って、オンスケで報告しがちではないでしょうか。
報告スパンを考えて、タスクを分解すべきかと思います。日次の場合、理想は8hかと思っています。週次であれば40h。
完了したや50%など状況がわかりやすいレベルにタスクを落とし込んで管理するのがベスト。