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AWS Certified Solutions Architect - Associate 頑張る記2

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まずはベストプラクティスを読むよー

こちらを読んでいきます。万が一現地でAWSの仕事をするようになった時に困らないように、ドキュメントは日本語ではなく英語を読んでいます。英語ドキュメント読むとくたびれるなあ。

自分なりの理解を買いていきます。間違っているかもしれないけどアウトプット大事。

マインドを変える

まずは前半を読みました。その中で、オンプレとは違うから、まずはマインドを変えよう!と書いてあった。クラウドの世界では、必要なリソースは必要な時に入手できて、不要な時には捨てることができる。オンプレでは一度買い切ってしまうと、それっきり(増やしたり減らしたりは基本ない)。

オンプレの場合

要件に対して過剰見積もりにならないように、機器の剪定を慎重に行う。といっても、次のreplaceまでの年数を5年とかに見積もり、顧客企業の成長予測に伴って「これだけの性能であればx年間は問題なく利用可能です」というような見積もりをする。

例えば、5年間の利用を想定するのであれば、5年後の予測される事業規模に基づいて性能を決める。

クラウドの場合

必要な性能は必要な時に手に入れればいいので、必要になった時にどうやってスケールするかの戦略を立てる必要がある。

取りこぼし

オンプレミスの場合、性能は導入した時から変わらないので、予測を超えたリクエストに対応できないことがある。この時は50xエラーになったり、ソーリーソーリーって言ったりする。一方で、クラウドは柔軟に性能を変えられるから、きちんと対応できていれば、問題ない。

オンプレのリスクとか

利用料は時間課金なので、場合によってはオンプレの方がやすいこともあるかもしれないけど、オンプレの場合、ハードウェアのメンテナンス、場所代、電気代、その他もろもろがあったり、データセンターがすっ飛べばすべておじゃんというリスクがある。

クラウドの場合は、世界中にあるリージョン、アベイラビリティゾーン、エッジサーバーに散らされるから、災害時の事業継続もしやすい。

とはいえ

ものすごい重要な情報はやっぱオンプレになるんだろうなとか言ってみる。例えば、特定秘密情報とか、講座の勘定系データとか。

ここまでの理解を図にしてみた

ganbaru001.jpg

昔高校で習った積分みたいな図になったけど、スケールできる、柔軟であるというのは、つまりこういうことであろうと理解した。

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