普段使っている横文字の意味がわかると、英語に親近感が湧いてきます。
今回は、現在世界で最も勢いのあるバージョン管理システム「Git」でよく使われる用語を中心に、英単語を学んでみましょう。
- 日本語読み
- 意味
- 発音方法
をまとめています。
よく使われる英単語と意味
git/ギット
ばか者、ろくでなし
gít(ギット)
repository/リポジトリ
倉庫、貯蔵庫
rɪpάzət`ɔːri (リポォズィトリィ)
commit/コミット
任せる、委ねる
kəmít(カミィットゥ)
work tree/ワークツリー
work:作業
tree:図表
Gitにおいては、作業中のファイル群のことを指す。
wˈɚːk tríː(ワァク トゥリィ)
index/インデックス
索引
índeks(インデック(ス))
push/プッシュ
押し出す
pˈʊʃ(プッシュ)
pull/プル
引っぱる
pˈʊl(ぷぅぅ)
clone/クローン
複製する
klóʊn(クロウン)
merge/マージ
mˈəːdʒ(ンマージ)
併合する、合併する
branch/ブランチ
枝、支流、分家
brάːntʃ(ブラァァンチ)
master/マスター
主人、大家
mάːstə(ンマスタ)
topic/トピック
話題、テーマ
tˈɔpɪk(トピック)
head/ヘッド
先頭
héd(ヘエッドゥ)
スタッシュ/stash
退避させる、蓄える
stˈæʃ(ステァッシュ)
rebase/リベース
re:再び
base:基礎をつくる
riː béɪs(リベイ(ス))
fetch/フェッチ
とってくる
fétʃ(フェッチ)
tag/タグ
付け札、タグ
tˈæg(テァグ)
revert/リバート
戻す、取り消す
rɪvˈəːt(リバェァ(トゥ))
最後に
Hey! Mr.Git! とか言われると、「Gitがすごいできる人」ではなく馬鹿にされているので怒りましょう。