Angular6 において、 Angular CLI ツールのコマンドで、コンポーネント、サービス、パイプ ファイルを自動で生成するコマンドの備忘録。
コマンド
- コンポーネント生成
ng generate component sample
実行すると、sample ディレクトリと、その配下に Component, HTML, CSS, Spec(UTソース)ファイルが出来あがる。
- サービス生成
ng generate service sample
実行すると、Service, Spec(UTソース)ファイルが出来あがる。ディレクトリはできないので、必要あれば事前に作る
- パイプ生成
ng generate pipe sample
実行すると、Pipe, Spec(UTソース)ファイルが出来あがる。ディレクトリはできないので、必要あれば事前に作る
ちょっとした工夫
私の場合は、コンポーネントとかサービスを app.module.ts の declarations や providers とかに直接ぶら下げるやり方はせず、全て Module を用意して、Module を app.module.ts の imports にぶら下げるやり方の方が直感的に見やすいので、そのようにしてます。
コマンドで生成すると、自動的に declarations や providers に直接ぶら下げるように書き込まれてしまうため、事前にフォルダを切ってから生成し、生成後はインポートに記載をし直す事をおすすめします。