Posted at

AWS 逆引き申請手順(rDNS)


はじめに

EC2からメールを送信したい場合、AWSへの申請が必要になります。


  • メール送信制限解除申請

  • 逆引き設定申請

なお逆引き設定申請をすると、同時にメール送信制限解除もされるので申請は実質一つで問題ありません。


注意点

申請はルートアカウントでしかできない

申請はルートアカウントでしかできません。administrator権限でもできません。

正引きのDNS登録が必要

逆引き設定申請を行う前に正引きのDNS(Aレコード)登録を行っておく必要があります。

正引きの登録をせずに逆引き設定申請をおこなっても、AWSの方で申請が却下されてしまいます。


申請手順


マネジメントコンソールにログイン

ルートアカウントでログインをしてください。

Amazon co jpへのログイン.png

AWS マネジメントコンソール.png


申請フォームにアクセス

マネジメントコンソールにログインした状態で、以下のURLをクリックしてください。

https://aws.amazon.com/forms/ec2-email-limit-rdns-request


各項目に申請内容を入力

各項目に、今回の依頼内容を入力します。

図2.png

Email Address

ルートアカウントのメールアドレスが自動で表示されます。そのままで問題ありません。

Use Case Description

一律以下のような内容で問題ないはずです。

「メールサーバー構築のため。(rDNS registration.)」

Elastic IP Address

逆引きを可能にしたいグローバルIP(Elastic IP)を入力します。

Reverse DNS Record for EIP

逆引きの結果として設定してほしいドメイン名を入力します。

Elastic IP AddressReverse DNS Record for EIP は1回の申請で2セットまで依頼することが可能です。

各項目への入力が完了したら、Submit ボタンを押してください。

設定が完了するとAWSからメールで連絡が来ます。早いと1時間弱。遅いと3日ぐらいかかる場合もあるそうです。


参考記事

AWS EC2 Eメール上限緩和 / 逆引き(rDNS)設定 申請手順

https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-42885668

AWSからのメール送信

https://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/aws-30934799