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diffeasyDay 13

StackDriverでのGCP監視 / GoogleCloudPlatform

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GoogleCloudPlatformの公式モニタリングツール・Stackdriverの使用方法です。


Stackdriverとは?

・GoogleCloudPlatform公式のモニタリングツール

・GoogleCloudPlatform と AWS をモニタリングが可能

・Google プロダクトなどとのネイティブな統合

 - BigQuery、Cloud Storageなど

・強力なモニタリング、ロギング、診断機能

 アラート、ログ管理、レポート、トレース機能

・画面は、英語のみ

少なくともGCPサービスとの親和性は高そうです。


プロジェクト設定方法

GCPの左上のメニューより、STACKDRIVERのモニタリングを選択。

StackDriverの画面にリダイレクトされます。Googleアカウントを選択してログイン。

対象のプロジェクトを選択して、利用がスタートします。

特にComputeEngine側での設定は不要です。さすがGoogle公式。


監視設定

簡単に設定できる2つの監視設定について、手順を記載します。


CPU監視・通知

今回は、CPUのしきい値チェックをして、80%超えで通知を出します。

メニュー → Alerting → Create a Policy

以下4つを設定します。

1.Conditions … しきい値の設定。

2.Notifications … しきい値チェック時の通知方法。

3.Documentation … 通知の際の付与メッセージを設定

4.Name this policy … 本設定の名前。


1.Conditions 

Threshold(しきい値)の設定をします。

GatewayというGCEに対して、CPUが80%以上が5分継続したら、という設定です。


2.Notifications 

通知方法です。無料プランのため、メール一択ですね。Premiumでは、Slack直接行けそうです。


3.Documentation

通知メール本文に記載する文章です。Markdown形式で記述できるようです。


1〜4設定まとめ




UptimeCheck(URLチェック)監視・通知

メニュー → UptimeCheck

右上のAdd Uptime Checkから追加します。

以下設定でhealthcheck.htmlを5分おきに叩いてくれて、応答のあり/なしをチェックしてくれます。

Mackerelでは有償プランのみ設定可能であり、便利!

以下は管理画面です。海外6拠点からチェックしているようです。

Email監視の設定をするため、UptimeCheckに対して、Alertingからemail設定をします。

先ほどのCPUのしきい値設定から、1.Conditionsの手順が一部異なるだけです。

メニュー → Alerting → Create a Policy → 1.Conditions

UptimeCheckを選択

TargetをURLにして、先ほどのUptimeCheckを選択します。

2.〜4.はCPUしきい値設定と同様です。

++

以上で設定はおしまいです!


料金体系

参考までに。2017/12/13現在です。

https://cloud.google.com/stackdriver/pricing?hl=ja