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Copilot in Power Platform機能を利用してPower Appsを便利にしたい

Last updated at Posted at 2025-03-26

はじめに

みなさん、こんにちは。日本マイクロソフトの佐々木です。
Copilot in Power Platform関連のアップデートがたびたびありますが、主要機能について簡単にご紹介します。

最新情報確認のお願い
これから紹介する機能のほとんどはプレビュー機能となっており、日本環境で利用できるタイミングはほとんど明らかになっていません。
公式サイトの最新情報をご確認ください。

コンセプト

Power Platformで提供されているCopilot関連機能のコンセプトとなります。
開発者にはより自然言語で直感的な開発支援機能を提供し、
利用者にはAIコンポーネントを利用し、より便利に活用いただくことをコンセプトとしています。

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関連リンク

■リリースサイクル
Microsoft Power Platform 2024 年リリース サイクル 2 の計画の概要 | Microsoft Learn

Microsoft Power Platform 2025 年リリース サイクル 1 の計画の概要 | Microsoft Learn

■Copilot in Power Apps
Power Apps における Copilot の概要 (プレビュー) - Power Apps | Microsoft Learn

■機能有効化設定
機能設定の管理 - Power Platform | Microsoft Learn

Copilot関連の主要アップデート

下記テーブルに主要機能は一覧にしておりますが、ここに図示されている以外の機能も多数ございます。
いくつかの機能をピックアップしてご紹介していきます。
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有効化手順

これから紹介する機能のほとんどはテナント単位のCopilot有効化や機能単位で有効化する必要があります。
それに加えて、みなさんの環境で利用できるタイミングはデプロイされている地域や設定言語によって変動します。
詳細は各機能の公式Learnをご確認ください。

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Power Apps 全般

まずは、Power Apps全般のCopilot開発支援機能紹介となります。

プランデザイナー

ビジネス上の問題を自然言語で説明するだけで、Dataverse テーブル、キャンバス アプリ、モデル駆動型アプリ、Power Automate フローなど、ニーズに合わせたソリューションを生成できる機能となります。
現時点で早い環境(要設定)ではプレビューで利用できる状態です。

image.png

会話を通じてアプリを構築

アプリで収集、追跡、表示したい情報の種類を入力すると、Copilot が Microsoft Dataverse テーブル表を 1 つ以上生成し、それを使用してキャンバスアプリを構築する機能となります。
こちら上記のプランデザイナーの簡易版としてイメージいただければと思います。

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Power Apps キャンバスアプリ

続いては、Power Apps開発支援機能となります。

Power Fx 式の作成と編集を おこなう

キャンバスアプリの数式バーの Copilot を使用して、自然言語で Power Fx の数式を説明したり、自然言語やコード コメントから Power Fx の数式を生成する機能となります。

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Power Apps モデル駆動型アプリ

最後にモデル駆動型アプリのCopilot関連機能となります。

スマート グリッド - 自然言語の検索

こちらはモデル駆動型アプリのビューで利用できる機能となります。
レコード一覧(ビュー)のフィルタリング条件を自然言語で入力し、直感的にビューがフィルタリングされ、関連するレコードのみが表示されます。

image.png

ビューのデータを視覚化する

こちらもモデル駆動型アプリのビューで利用できる機能となります。
ビュー内のデータをグラフ形式で視覚化して、データの傾向を簡単に把握する機能となります。
ビュー内で表示される列に基づいてグラフが表示されるため、データ探索を継続的にサポートすることが可能です。

image.png

Copilot チャットを使用する

こちらもモデル駆動型アプリのビューで利用できる機能となります。
モデル駆動型アプリのサイドバーに表示されたCopilot を使用して、テーブル内のレコードに関連する質問をすることで、インサイトを得ることが可能となります。

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フォーム入力支援機能

こちらはモデル駆動型アプリのフォームで利用できる機能となります。
モデル駆動型アプリのメイン フォームとクイック作成フォームのテキスト、数値、選択、日付の各フィールドへの入力をCopilotが支援する機能となります。

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行の概要を使用する

こちらもモデル駆動型アプリのフォームで利用できる機能となります。
カスタマイズしたAIプロンプトに従って、各レコードの内容を要約しフォーム上に表示することが可能となります。
例えば、レコードの列が非常に多く情報量が多い場合などで分析する用途で活用できるかと思います。
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おわり

直近でアップデートのあったPower AppsのCopilot支援機能をご紹介しました。
開発支援機能のみならず、利用者向けの機能もございますので、ぜひご活用ください。

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