アニメーションを再現する際の第一歩として、動きの分解について考えていこうと思います。
動きの分解
アニメーションを再現する際に、まず重要なことが「動きの分解」だと私は考えます。
例として以下のアニメーションを再現してみます。
このアニメーションの動きを分解すると、帽子が震える
→帽子が昇って消える
→帽子が降ってくる
の3つになります(分解の粒度は個人差があります)
この3つの分解の考えを元にアニメーションを再現していきます。
再現してみました。細かい部分はまだ再現できていないですが大まかな部分は再現できたと思います。所要時間は3分です。
動きの分解さえ考えてあれば、迷うことなくサクサクとアニメーションを作成できます。
アニメーションを作成する際は、動きの分解についてを頭の片隅においておくと役に立つかもしれません。