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Railsチュートリアルを途中からやり直した時の備忘録

Last updated at Posted at 2021-03-28

##経緯
Railsチュートリアルを途中まで進めたが、
前章でやったところが引き金でエラー発生 -> どこかわからなくて詰んだ
っていう状況に陥る同士がいるかもしれない。

自分の場合は前章のブランチに戻って新規ブランチを作成後、
masterブランチにmergeしたらコンフリクトが大量発生した。
コンフリクト一つ一つ解消していくのもいい(そもそも起こす事自体が問題らしい)が、

解消後、rails testでエラー出まくったりherokuにデプロイができなくなった。
どうしようもなくなった時の対処法をまとめておこうと思う。

##どうしようもない時にやったこと

  1. リモートのmasterブランチ巻き戻し & ローカルのmasterブランチ巻き戻し
  2. Herokuアプリ作り直し

###1. リモートのmasterブランチ巻き戻し

順序

  • リモートのmasterブランチのバックアップ作成
  • ローカルのmasterブランチ巻き戻し
  • リモートのmasterブランチを削除
  • ローカルのmasterブランチをリモートにプッシュ
  • リモートのmasterブランチのバックアップ削除

###リモートのmasterブランチのバックアップ作成
$ git push origin master:master_bak

###ローカルのmasterブランチ巻き戻し
commitの履歴確認
$ git log master

ローカルのmasterブランチを巻き戻したいところまで戻す
5なら前のコミット5つ目まで戻る
$ git reset HEAD~5

戻した内容を確認
git status

戻した内容取り除く
git stash -u

上書きのためにコミット
git add -A
git commit -m "コミットメッセージ"

###リモートのmasterブランチを削除
githubのアプリケーション画面で、
-> settings
-> Branches
-> Default Branch をmaster以外に変更(masterがDefault Branchに指定されていると削除できない)

リモートのmasterブランチ削除
git push origin :master

###ローカルのmasterブランチをリモートにプッシュ
$ git push origin master

できなかったら強制push (非推奨)
$ git push -f origin master

###リモートのmasterブランチのバックアップ削除
$ git push origin :master_bak

##2.herokuアプリ作り直し

こちらの記事が非常に参考になったので共有しておきます。

自分の場合、
SendGridやAWSの設定まで終わらせていたので、
アプリケーション内で設定したところは再度修正した。
ここの設定ミスでデプロイ後のブラウザ表示にエラーが出たので気をつけましょう。

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