結論
- 自分の作りたいアプリは作るな
- サンプルアプリを作れ
- 1ヶ月かけて作ろう
- 土日で作れ
なんでなん?
- アプリを作るのは大変
- githubに成果物入れたほうが転職とかで都合がいい
- やりたいことを増やすと凝りすぎて終わらない
- サンプルアプリなら思想入れずに、やりたいことをミニマムで完了できる
- 刹那的なモチベーションは続かない
まとめ
エンジニアならきちんとコミットするべきです。
githubにリポジトリがあると転職などの際に武器になります。
コミットしやすい単位にし、最小の努力でアウトカムを最大化しましょう。
以上です。
前ふり(予定だったけどやめた)
どうも、八流エンジニアです。
本記事は、個人開発をやりたいなーと思っている方に向けるものです。
そして、僕みたいに
半端に作ったものしかなく、世に出すものがない!という人間をこれ以上増やしたくない
という思いだけでかきました。
実は自分も今まで個人開発というものを少なからずやっていました。
- htaのjsonパーサアプリから始まり(もはやhtaは需要ない、10年以上前だししゃーない)
- Androidのポケモン図鑑(githubに公開するのにポケモンの画像仕込むのはまずい)
- いい感じに画像を抽出するshell(もうやばい)
- 特定のurlから画像漁るpython(これもあんまり)
- Flutterの離婚助長アプリ
- こんなもん作ってるやつ人として信用できん!もうヤバいって・・
- 離婚している人多いらしいから気軽に思ってもいいんじゃない?ってマインドあったの
- かなり作りかけ
- こんなもん作ってるやつ人として信用できん!もうヤバいって・・
- Flutterのアロマアプリ(かなり作りかけ)
- 無駄に画像課金(123rf)した挙げ句頓挫しました。
- 半端すぎてgithubに公開していいかわからない
- fireStoreからデータ引っ張ってこれるおもろーってなったり
- twitterとinstagram連携させてui引っ張ってこようとした
- デザイン書いてproviderで遊んでた
- 詰め込みすぎて飽きた
- かなり作りかけ
と、色々作りかけていましたが
最近githubに公開できる状態のものがないことに気が付きました!
「転職用にPUBLICにしたいけど、人に見せられるものがない!!!!!!!」
自分みたいな人をこれ以上作りたくないと思いまして筆を執りました。
解決策はシンプルです
だいたい企業が見たいソースなんてものは、
基礎的な文法とアーキとテスト作ってるのをみて、まぁまぁいいんじゃない?程度に見るためのものです(偏見)
そのため、サンプルで十分なんですよ。リポジトリがあるだけで謎の安心感あるんですよ。
サンプル作る際に、次から次へとやってみたいことを盛り込みすぎる人は出てくると思います。
やめとけ・・・その先は地獄だぞ
転職用にモノなんてつくりたくないじゃぁー!!!って僕は思います。
個人開発なんてできっこないグループは絶対います。
それでもライブラリやFWを試したくなる気持ちはわかります。
その際は、物を作ろう!ではなく、サンプルを作ろう!を意識しましょう。
2021/03/16追記
サンプル土日に作ってみました。こんな感じでもいいんじゃない?