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AmazonLinux コマンド

Last updated at Posted at 2019-04-05

自分の覚書のために多数の方を参考にさせていただいています。

#AmazoLinuxはRedHat系のディストリービュージョンになる
CentOSやRHELに近い
Amazon Linuxの特徴とCentOSとの違い まとめ

コマンド
ディストリービュージョンの確認

cat /etc/system-release

yumでインストール済みのパッケージを表示する

yum list installed | more //テキストを1画面ずつ止めながら表示する
sudo find / -name hoge //ファイル検索

yumコマンドで既にインストールしたソフトを調べる
コマンド――実行コマンドのフルパスを表示する

$ which echo
--> /bin/echo

シェルのコマンドの解釈を調べることができる

$ sh -x -c "find . -name "cloudwatch""
+ find . -name cloudwatch
./cloudwatch

プロセスを強制終了する

$ ps ax | grep scan
 7858 pts/3    Tl     0:00 ./scan
 7986 pts/2    S+     0:00 grep --color=auto scan
$ kill 7858

#プロセス管理

ps aux       //システムに走っている全てのプロセスを表示する
ps auxf      //プロセススリーを表示してくれる

-a コマンドラインの引数を表示する
-p ユーザIDを表示する
-u ユーザIDを表示する
-c 同じ内容のツリーをまとめないで表示する

pstree -apuc //pstreeコマンド プロセスの親子関係が把握しやすい

パイプライン処理・標準入出力によるデータ処理
「|」(縦棒)はパイプと呼び、あるコマンドの出力を別のプログラムの入力に引き渡す操作

./request | ./scan

teeコマンドの使い方  
teeコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集

ルートディレクトリからファイル名で検索する

find / -type f -name "*201904*"
find *.dat | tee find.txt //findコマンドの実行内容が画面出力され、ファイルに上書きされる

オプション -a(オプション--append

catコマンドでファイルに書き込み
catコマンドでファイルに書き込みをする
ファイルをまるごと書き換える

cat <<EOF > ファイル
書き込む内容
EOF

ファイルの末尾に追加して書き込む

cat <<EOF >> ファイル
付け足す内容
EOF

Listen portの確認
lsofコマンドで覚えておきたい使い方9個

sudo lsof -i -P //プロセスが使用しているポートを確認する

【 ss 】コマンド

sudo ss -ltunp //接続待ちをしているソケットを確認する

初期解析方法
サービスを確認するコマンドはたくさんある

topコマンド リアルタイムにプロセスの状態を表示

top //システム全体の負荷、プロセス、CPU、メモリ、スワップの統計情報

メモリ上に常駐して要求に応じてサービスを提供する(各種システムサービスやサーバープログラム)等のデーモンが起動するためのファイルが格納されている
(起動スクリプトと呼ばれている)

ls /etc/init.d

サービスの自動起動の設定を行うことができます

chkconfig

ネットワーク型ファイアウォール

iptables --list

#環境変数の設定
一覧取得

sudo printenv

変数の値変更

export HOSTNAME="ip-3.91.104.214"

特定の環境編巣の値を取得する

echo $HOSTNAME

~/.bash_profileに環境変数を設定しておくとログインするときに関設定してくれる

sudo vi ~/.bash_profile
export HOSTNAME="ip-3.91.104.214"

コピペコマンド

cat <<EOF >> ~/.bash_profile
export HOSTNAME="ip-3.91.104.214"
EOF

tailコマンドについて詳しくまとめました 【Linuxコマンド集】

tail -n 2 -fv /var/log/messages //ファイルの最終2行から表示を行い、最終行を追跡する

#yumの使い方

yum clean all
yum list installed
sudo yum remove perl-CGI.noarch
//xxx packages excluded due to repository priority protections とエラーが出たときに使うと有効的
yum provides perl-URI
sudo yum install -y perl-URI-1.60-9.8.amzn1.noarch

yum provides *Compress
sudo yum install -y perl-Compress-Raw-Zlib-2.061-4.1.amzn1.x86_64
sudo mv /usr/lib64/perl5/vendor_perl/Compress/Raw/Zlib.pm /usr/lib64/perl5/vendor_perl/Compress/Zlib.pm

#見出し
強調
リンク


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