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📖「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」(第2章 設計の初歩)を読んだ感想

Last updated at Posted at 2023-02-21

前回の話

感想 (第2章 設計の初歩)

  • 第1章の振り返りもありつつ、命名の重要性、クラス設計の重要性、変数の用途など「良いコード」「良い構造」にする為にどうすれば良いか理解することが出来ました。結局は、一貫性の無い書き方したり、その場しのぎの書き方すると時間が経った時に超難問として自分にブーメランで返ってくるから気を付けよう。。

良いコード悪いコード.001.png

[ 学んだこと ]

  • 伝わらない変数名を使用しないこと。悪しき命名(技術駆動命名、連番命名)にしない。
    • 第三者がコードを見た時に、読み解くのに無駄に時間がかかることになる。
  • 用途ごとに変数を用意する。使い回しをしない。
    • 1つの変数で再代入を行いながら実装をすると、処理の流れによって値がどう変動していくか追うのが難しいし、バグを作ってしまう原因にもなる。
  • 1つのメソッドなどに全ての処理を実装しない。意味のあるまとまり単位で、メソッド化し分離させる。
    • メソッド化にすることにより、保守や修正しやすくなり、他の処理でも呼び出しができ共通化に繋がる。
  • データと処理をクラスごとにまとめる。金額処理を実装する場合は、金額のクラス内にロジックを書くなど。
    • クラスごとにまとめることで、保守や修正しやすくなり、低凝集な構造(処理など共通化されいない、データ構成もバラバラの状態)にさせない。

次回

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