入社したSES企業でのExcelVBA研修
下記の書籍に目を通しながらVBAの操作や入力を行います。作成したモジュールのストックが増えてきたら講師エンジニアの方に作成したモジュールの解説をしていきます。ここでのポイントは、作成したモジュールがちゃんと実行されるか、コードの説明が相手の理解できる内容になっているか、だと考えました。
ExcelVBAでメモした内容
データ型の宣言 ExcelVBAでは、まず変数のデータ型を宣言します。
Byte型 0〜255までの整数
Integer型 -32767〜32767までの整数
Long型 -2147483648〜2147483647までの整数
Single型 1.401298×10-45〜3.402823×10+58
-3.402823×10+38〜-1.401298×10-45までの整数
Double型 4.94065645841247×10-324〜1.79769313486231×10-324
-1.79769313486231×10-324〜-4.94065645841247×10-324までの実数
String型 漢字、ひらがな、カタカナ、数字、英字、記号、などの文字列
Date型 日付と時刻を扱うデータ #5/31/2010#
Boolean型 TrueとFalseの2つの値だけを扱うデータ
Value 文字列
PublicConst 他モジュールで変数が使用可能です。
変数() 要素の数が不明という意味です。
UBound 要素の中で最大値を引っ張ってきます。
ReDim 要素数の決定
ActiveCell 有効なセル
Step1 繰り返し処理を行う変数に1を加算していきます。
Visible falseで非表示、trueで再表示
パス プロパティで表示されたパス+¥ディレクトリ名¥
Dir関数 まだ返していないファイルを順に返します。
<>ok ok以外だと処理が続きます。
Until 〜まで
With 変数を省略します。
Bold 太字
Thin 細い線
Formula セルに入っているデータを取得します。
シングルクォーテーション コメントアウト
Application.WorksheetFunction 関数を使用する時に使います。
参考書籍
はじめての最新 Excel VBA[決定版]
https://www.amazon.co.jp/dp/B086YNHJNL/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1