はじめに
下記の設定がかわいかったので、プロファイルの設定を作成したお話(*'-')
かわいい PowerShell プロンプト
参考
PowerShellのプロンプト文字列をカスタマイズする
Windows PowerShell プロファイル
Windows PowerShell コンソールをカスタマイズする
プロファイルを見つける&作成する
-
プロファイル確認
Test-Path $profile
-
無い場合
New-Item -path $profile -type file -force
-
ある場合
notepad $profile
PowerShellでは「みつかりません」PowerShell ISEだと「新しく作成しますか?」でした(私の環境では(windows7))。
プロファイルについての詳細(ユーザ毎等)は下記サイトで詳しく説明されています。
PowerShell で Profile を利用して スクリプトの自動読み込みをしてみよう
かわいくしていく+α
profile.ps1を編集していきます!
タイトルを変更する
$a = (Get-Host).UI.RawUI
$a.WindowTitle = "三( `・ω・)\\|| Powershell////(・ω・´ )三"
開始ディレクトリの指定
Set-Location 開始したい場所の絶対パス
実行ポリシー表示
Write-Host "実行ポリシーは" (Get-ExecutionPolicy) "だよ!" -ForegroundColor "Yellow"
かわいい設定
現在のディレクトリがわからないと不便だったので追加しています。
function Prompt {
if ($?) {
Write-Host "["(Split-Path (Get-Location) -Leaf)"](*'-')" -NoNewLine -ForegroundColor "Green"
return "> "
} else {
Write-Host "["(Split-Path (Get-Location) -Leaf)"](*;-;)" -NoNewLine -ForegroundColor "Red"
return "> "
}
}
まとめ
profile.ps1を起動時に読みこめるよう、実行ポリシーをRemoteSigned以上に変更しておきましょう。
Powershellを楽に実行してもらうには
#タイトルを変更する
$a = (Get-Host).UI.RawUI
$a.WindowTitle = "三( `・ω・)\\|| Powershell////(・ω・´ )三"
#開始ディレクトリの指定
Set-Location 開始したい場所の絶対パス
#実行ポリシー確認
Write-Host "実行ポリシーは" (Get-ExecutionPolicy) "だよ!" -ForegroundColor "Yellow"
#かわいい設定
function Prompt {
if ($?) {
Write-Host "["(Split-Path (Get-Location) -Leaf)"](*'-')" -NoNewLine -ForegroundColor "Green"
return "> "
} else {
Write-Host "["(Split-Path (Get-Location) -Leaf)"](*;-;)" -NoNewLine -ForegroundColor "Red"
return "> "
}
}
その他
$aの要素((Get-Host).UI.RawUI )の設定をいろいろいじれば、背景色・画面サイズなどなど設定できます。