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Javascriptの基本からおさらいしてみた

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変数

変数とは繰り返し使う値を格納しておく便利な入れ物です。プログラミングにおいて同じ事を繰り返す行為はバッドケースです。そのようなコードの冗長性を回避するためにも変数は避けては通れません。
変数を定義することを変数を宣言すると言います。変数の宣言方法は下記の3つになります。

JS
let a = 0;
const b = 1;
var c = 2;

現在のES6からはvarの使用は非推奨になっております。
使い分けの詳細は別記事にて紹介します。

関数

関数とは、複数の処理をひとまとまりにしたものです。メソッドと呼ばれることもあります(後述のオブジェクトにて説明します)。
下記のコードで説明すると、helloという関数を実行すると{}の中身が実行されブラウザのログに「hello」という文字列が出力されます。
変数と同様に関数を定義することを関数を宣言すると言います。

JS
function hello() {
 console.log("hello");
}

関数には「引数」というものが設定できます。また関数の呼び出し元に返す値を「戻り値」と言います。

JS
function fn(引数) {
 return 戻り値;
}

引数を渡して関数を実行する際は関数の末尾に()をつけ中に引数を
書くことで実行できます。

JS
function fn(引数) {
 return 戻り値;
}

fn(引数1);

オブジェクト

オブジェクトとは名前(プロパティーまたはキー)と値(バリュー)を
ペアで管理する便利な入れ物になります。

JS
let obj = {
 property1: "hello",
 property2: function(){
 },
 property3: {
   d: 'obj in obj'
 },
}

オブジェクトは
・ 名前 : 値
・ 名前 : 関数
・ 名前 : オブジェクト
のように格納することができます。これらのプロパティへのアクセス方法は下記の2つの方法があります。
・ ドット記法

JS
obj.name

・ブラケット記法

JS
obj['name']

また、オブジェクトのプロパティに格納された関数を「メソッド」と表現します。

参考

Udemy: 【JS】ガチで学びたい人のためのJavaScriptメカニズム

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