ハッシュと配列がとても大事だと気づいたので、覚書します。
#ハッシュって?
ハッシュとはどんな形をしているのかというと、
data = {a:”みかん”, b:”ぶどう”, c:”りんご”}
このようなやつ。
#配列って?
一方で配列はどんな形をしているかというと
data = [1,2,3]
このようなやつ。
違いの一つ目は{}と[]の違い。
二つ目は中に入っているデータの形式。
ハッシュの一つ目、みかんにはaという名前がついているが、配列での最初の1は1でしかない(名前はない)。
#何に使うの?
データを格納し、取り出す際の箱の役割。
例で例えたほうがわかりやすいかも。。。
例えばレシピアプリとかで、スパゲッティで検索するとペペロンチーノ、アラビアータ、ボンゴレ。。。。ってでてくる。
実はその裏では、大量のデータの中からスパゲッティのジャンルに当てはまるものを探し出し、箱に入れて、その中身を羅列するという処理が必要になる。つまり箱のなかから取り出す必要がある。
そういうときに使う。
#使い方
##〜ハッシュ取り出し方公式〜
箱の名前[:key]
ここでいう箱の名前は、上の例でいくとdata。keyとは上でいくとa,b,cにあたる。
だからみかんを取り出したいと思うなら、data[:a]でみかんが出力される。
箱自体は{}で囲まれてるけど、取り出すときは[]だから注意!!
ちなみに上のスパゲッティみたいに羅列するときはeachメソッドを使う。
data.each do |key,value|
こんな感じ。valueはみかんとかりんごとかのことね。
##〜配列取り出し方公式〜
箱の名前[取り出したい番号]
上の配列の例でいうと1番目の1を取り出したいときは、data[0]となる。
ん?と思った人がいるかもしれないけど、実は配列では0番目1番め2番めって数えるんです。
だから1番目の1を出したいときは0、2番目の2を出したいときは1を[]の中に書く。
以上です。基本だけど超大事!!
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