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【Route53】Aレコードを追加する

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本記事で実現できること

Route 53に、Aレコードを追加する

前提

  • AWSマネコンはログイン済み
  • 2024.11.27 時点でのコンソールのUIになります
  • ホストゾーンが存在する前提。
    新規AWSアカウントで作業する際、新規にホストゾーンを作成する必要あり。

解説

全部で4フェーズ

①AWSマネジメントコンソールよりRoute53画面にアクセスする。
左ペインより[ホストゾーン]を選択して、
右ペインにて事前に作成した[ホストゾーン]をクリックする。

image.png

②[レコードを作成]をクリックする。

image.png

③[レコードを作成]の画面にて下記を設定する。

  • [レコード名]に任意のレコード名を入力する

  • エイリアスを有効化する

  • レコードタイプは[A-IPv4アドレスと一部のAWSリソースにトラフィックをルーティング]を選択する

  • エンドポイントを選択にて[Application Load Balancer と
     Classic Load Balancer へのエイリアス
    ]を選択する

  • リージョンを選択にて[アジアパシフィック(東京)]を選択する

  • [ロードバランサーを選択]にて[作成したロードバランサー]を選択する

  • [レコードを作成]をクリックする

image.png

④正常にレコードが作成されたことを確認する。

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まとめ

本稿が、Route 53に、Aレコードを追加したい方の参考になれば嬉しいです。

ITエンジニア向け、AWS資格取得を目指す方向けに個人ブログで記事も投稿していますので、
合わせて読んでもらえると嬉しいです。
ことなの学校(個人ブログ)

更によりレベル感の高そうなAWS関連の発信はZennの方で行います。
こちらももしよければフォロー、ご確認いただけると嬉しいです。
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@tomo_ITBizBlog

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