本記事で実現できること
CloudShell初期設定を行う
CloudShell事前確認
事前確認
リージョン選択で作業対象のリージョンが選択されていることを確認する
※別リージョンを選択していると、別リージョンにCloudFormationスタックが作成される
※CloudFormationスタックが正常に作成された際、
リソースが想定の場所に作成されているか必ず確認する
CloudShell日本語化
日本語パックのインストール
title: 日本語パックインストール
sudo yum install glibc-langpack-ja
CloudShellはhomeディレクトリ以外は永続化されないので、
後述するbash_profileに記載が良さそう
bash_profile記載例
title: bash_profile記載例
Count=$(sudo yum list installed | grep -c glibc-langpack-ja)
if [ $Count -eq 0 ] ; then
sudo yum install glibc-langpack-ja -y
fi
アカウント環境の設定
bash_profile編集
末尾に以下を追加
title: bash_profile編集
$ vi ~/.bash_profile
export LANG="ja_JP.utf8"
export LANGUAGE="ja_JP:ja"
export LC_ALL="ja_JP.utf8"
export TZ="Asia/Tokyo"
vim設定
末尾に以下を追加
title: vim設定
vi ~/.vimrc
:set encoding=utf-8
:set fileencodings=iso-2022-jp,euc-jp,sjis,utf-8
gitの日本語文字化け対応
リポジトリ内で以下のコマンドを実行
title: git設定
cd ~/<Gitリポジトリ名>
git config --local core.quotepath false
gitの初期設定
初期設定
title:一般的な設定
$ git config --global user.email "xxxxxxx@scsk.jp"
$ git config --global user.name "xxxxxxxx.yyyyyy"
$ git config --global push.default simple
CodeCommitのgitアカウント設定
CodeCommitのgitアカウント設定
title:アカウント設定
$ vi ~/.netrc
machine git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com
login w99999-at-nnnnnnnnnnn
password XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
gitのクローン
gitのクローン
title:gitのクローン
git clone https://git-codecommit.ap-northeast-1.amazonaws.com/v1/repos/<Gitリポジトリ名>
gitの最新取得
gitの最新取得
title:gitの最新取得
git pull --progress -v --no-rebase "origin"
まとめ
本稿が、CloudShell/Git 初期設定を行いたい方の参考になれば嬉しいです。
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