この記事は、完全に主の主観です。鵜呑みにせず、「こんな意見もあるんだなぁ」という意識で読んでください。
タイトル通りです。プログラミング学習では、質問は基本しないようにしましょう。
ただ、全ての場合において質問するなというわけではありません。以下に詳細を記述します。
どういう状況では質問をしてはいけないのか
以下の条件のいずれかを満たす場合のみ質問していいと私は考えています。
- 急ぎである場合
- 何日考えてもわからない場合
- (少なくとも質問者の環境では)調べても情報がない場合
- 質問する相手として信頼できる人がいる場合
理由
ここから先は、すこし気分が悪くなる内容かもしれません。嫌な方はそっとこのページを閉じてください。
理由としては以下のとおりです。
- プログラミングの疑問というのは、案外簡単な場合が多く、簡単な質問には真面目に答えてくれる人が少ない。
- 最近は情報化社会というのもあり、だいたいの情報はネットに載っている。ネットが見れる状態なら、がんばってネットで検索したほうが早い。
- 時間があるなら、わからないプログラムは何日か寝かせる。そうすると、思考が凝り固まっていたことに気づき、エラーを潰すことが出来る。
- 質問サイトには、簡単な質問ばかりでうんざりしている人が多く、ついつい解答が攻撃的になる場合が多い。
- ネットで色々検索すると、他の知識も一緒に入手することが出来る。
いいことだらけですね。
わざわざ質問サイトやコミュニティに質問して、攻撃的な解答に精神を疲弊させられたり、意味のない解答に惑わされたりするよりも、自分で調べたほうがよっぽどいいでしょう。
昔とは違い、最近は初心者向けの内容から超上級者向けの情報まで、様々な情報がネットにあります。
めんどくさくても、がんばってドキュメントを読んだりしましょう。そっちのほうが、いろいろと他の知識もつくので、結果効率がいいです。
結論
プログラミングに関しては、基本的にはネットで質問するな!
注意
- すべての解答が攻撃的というわけではありません。善良な回答者も多数います。たまにいる攻撃的な人が目立つだけであり、基本は善良です。
- 何度も言いますが、あくまで私の個人的な考えであり、鵜呑みにしないでください。