WEB業界に入って2ヶ月くらいですが、ほんと、テストの仕方とかが今までの基幹業務システム(.NETとか)とは打って変わって、こんなにも便利なツールがあるものだと、毎日衝撃をいただいてます。
テストツールといえば、と出てきたのが2つ。
selnium
、puppeteer
puppeteer
はJSで少し触ってみたのですが、普通のソースに比べ分かりやすい。
でも、async/await
と書く機会がやたら非常に多い。
なんでなんだろうと思っていたのですが、そもそもJavascript自体が非同期処理
を前提とした言語だから、そういった記述が必要なんだ。
ということを学びました。
まるで、マルチスレッドのように動くヤツ。
そういう動きをしちゃうから、「この処理終わるまで次行かんといて!!」と、釘を刺すのがasync/await
。
※認識ずれてたら指摘願います。
同期処理前提の言語にこのテストツールを移植したら、こういった面倒な記述が減るのでは??と出てきたのが、RubyとかPython。らしい。
同期処理前提+マルチスレッドが可能になるから、async/await不要+複数のテストをマルチスレッドに動かせる=時間短縮になる!
すばらしいです。
とりあえず、今日は尊敬するパイセンからこのことを聞いたので、これからは実践していきます。
まずは、python+selniumで。