メニューから「Help」→「About/Help」またはConEmu64.exe -h
でヘルプを開いて「ConEmu /?」を見ると起動オプションが載っていた。
https://conemu.github.io/en/ConEmuArgs.html のほうが見やすかった。
よく使いそうなのをメモ
起動するShellを選ぶ
-run {Shells}
これだとダイアログが表示されて面倒。
コマンドプロンプトなら-run {Shells::cmd}
、PowerShellなら-run {Shells::PowerShell}
で開ける。
{}
内に指定するのは「Settings」→「Tasks」(StartUp内)と対応している。
多重起動しない
-Simgle
たくさんウィンドウが開くのは嫌いだし、そもそもタブがあるので。
起動時のディレクトリを指定
-Dir "開きたいパス"
実際使ってみる
ランチャやファイラに登録するなどしていい感じに使う。
ランチャ(CraftLaunch2)から起動
ConEmu64.exe -Single -run {Shells::cmd (Admin)}
ConEmu64.exe -Single -run {Shells::PowerShell (Admin)}
ファイラ(あふw)から起動
ConEmu64.exe -Single -run "{Shells::cmd (Admin)}" -Dir "$P"
ConEmu64.exe -Single -run "{Shells::PowerShell (Admin)}" -Dir "$P"