まとめ
Vitestで特定のテストスイートのみコードベースから変更して動作させたい場合は、 only
を利用しましょう。
import { assert, test } from 'vitest'
test.only('test', () => {
assert.equal(Math.sqrt(4), 2)
})
ちなみに、describe.only
というのもあります。
特定のファイルを実行したときだけ動作します。
vitest 〇〇.test.ts
only を知るまで
適当なテストスイートに、skip
を付けたり、コメントアウトしたりしていました。
他に VS Code の Vitest のプラグインのデバッグで特定のテストケースだけ動作させるとかしていました。
さらに cli の testNamePattern
とかも利用していました。
今まで何だったんだろう。