半年ほど前に業界未経験からエンジニアに転職しました。
アウトプットした方が良いと分かっていても出来ていない...
小さいことから始めていこうということで、一言で説明してと言われたときに困ってしまったインターネットとWebの違いを調べてみた。
インターネットとWebは別のもの
インターネットとはネットワークであり、通信技術のことで、
世界中のコンピュータが繋がって出来た巨大なネットワーク。
Webとは、インターネットを利用して文章や画像、映像、音声などのデータを送る仕組みで、普段見ているWEBサイトやアプリはWebのこと。
Webの歴史
世界中の実験者と文書を共有したい!という目的でCERNのティム・バーナーズ=リーにより開発される。
最初はWebは文字のみしか使えなかったが、画像が扱えるように改良されWebブラウザが普及し始めると、研究者ではない一般の人にも扱いやすいサービスになって世界中に広まっていった。
World Wide Web
Webの正式名称はWorld Wide Web(世界に広がるクモの巣)という。情報を、まるでクモの巣のように、世界中に張り巡らされていることから名付けられた。
Web上の文書は(Webページ)はハイパーテキストと呼ばれる言語で構成されている。
ハイパーテキストは1つのWebページの中に別のWebページへのリンクを埋め込んで、1つのWebページを複数のページと関連付けて大きな情報の集合体とすることができる。
Webページにはそれぞれ、URLという「住所」が付けられている。
参考
世界中が繋がり便利になったことは良いことだが、詳しい人なら簡単に自分の情報も盗られてしまうのではと不安になった。学生時代、友人が好きな子の名前を検索していたら彼氏らしき人と写っている画像を見つけてショックを受けていたことを思い出した。
興味があっても調べない方が良いこともあるけれど、セキュリティ関係は勉強しないとな。