よく使うコマンドたちを使うケースに分けて記録してみました。
誰かの役に立てばうれしいです。
※Linuxコマンド備忘録というタイトルなんですがLinux以外にもまじってます…
ファイル新規作成して書き込み・保存して終了
$ touch fileName(ファイル作る)
$ vi fileName(ファイルの中に入る)
aかiを押す (文字を書き込めるようになる)
ごにょごにょ(ファイルの中に入れたので書き込む)
Ctrl + C (コマンドモードに戻る)
# 強制的にファイルに書き込みたい時
$ :w !sudo tee %
$ :q!
# 強制的に書き込まなくても保存終了できる場合
$ :wq(ファイルを保存して終了)
ギットプルしてシンボリックリンク向かせる(デプロイのときよく使った)
$ tree -L 2(ディレクトリ構造のイメージ)
now
├── releases(空っぽのディレクトリ用意)
└── current
$ cd releases
$ git clone https://git.hogehoge.com/scm/aaa/study.git // masterブランチがクローンされる
$ cd study
$ git checkout develop // ほしいソースのブランチにチェックアウト
$ git pull origin develop // ソースをプル
$ cd ../../
($ unlink current //すでにシンボリックリンク向いてる場合これで外す)
$ ln -sf releases/study current
テキストの中から特定の文字列検索
$ grep -ir 検索したい文字列 --include=*.sql --exclude-dir=*/tests/* .
// SQLファイルからのみ検索したい文字列をtestsのディレクトリ内からは除外して現在地から検索
// 最後のカンマを置かないとサーバー内にあるすべてのディレクトリから検索してしまい時間もかかるためカンマを置くことで現在地から直下のディレクトリ内のファイルを検索してくれます
--exclude-dir={hogehoge,tets}
// 複数除外したいディレクトリある場合
ディレクトリの中にあるドットファイルも全部コピー
$ cp -a hoge1/. hoge2
// hoge1の中身を全部hoge2に入れてる、-aを付けることでドットファイルもコピー
Mysqlの中に入る(Linuxコマンドなのかはわからないけど・・・)
$ mysql -u USER_NAME -h HOST -p -P PORT
//これでUSER_NAMEでパスワード付きでMysqlの中に入れる
$ Enter password:
mysql> // 入れた
gitで読み込むファイルの権限を755にする方法(もはやLinuxコマンドではない)
$ git config core.filemode false // filemode = falseにしないとこれより先のコマンドが機能しない
$ git config -l |grep filemode // 確認したい人だけ叩いてください
$ git update-index --add --chmod=+x filePath/fileName // --chmod=+x が755にするって意味らしい
現在使用中のポートの確認→消すまで
sudo lsof -i:8080
kill PID番号