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知識ゼロの文系女子がエンジニアになる方法

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この記事はdots.女子部 Advent Calendar 201611日目の記事です。

こんにちは、ちゃんとく@tokutoku393です。dots.女子部の若女将(運営)をしています((((っ・ω・)っ

私は現在はPHPでサーバサイドの開発をしていますが、大学までは全くプログラミングをしたことがありませんでした。
そんな私がなぜ、どうやってエンジニアになったかを書きたいと思います!(※ポエム要素を大いに含みます)

社会人になるまで

  • 中学生まではネトゲ廃人
  • GeoCiti○sでHTMLタグのホームページを作っていた
  • 大学は法学部(国際経済法で論文書いてた)

PCを触るのは好きでしたが、基本的に知識はゼロでした。メモリとCPUって違うの?というくらいです。

なぜエンジニアになろうと思ったか

就活の時期になるまで将来のことを全然考えられてなくて、軸なんてぶれぶれでした。ご多分にもれず銀行とか商社とかを受けたり、海外に行ける仕事したいなって思ったり。

ただなんとなく働きやすそうって思ってIT業界を受けた時に、与えられる影響力の大きさによくわからない衝撃を受けました。
例えば接客業だったら影響を与えられるのは面と向かっている人。歌手とか俳優は影響は大きいけどそこまでの道のりは長い。(間接的な影響もあるので例はあまり良くないけど)

ITならインターネットを通していろんな人に働きかけることもできるんだ、と思ったことが、自分の中の契機でした。

IT業界で営業やサポートとして働く選択もあったけど、やっぱり自分でモノを作り出せる人になりたいなという思いが強くなり、エンジニアの道へ飛び込んだのでした(。-`ω´-)

エンジニアになる方法

働きながら勉強するとか、社内の別職種からジョブチェンジを狙うとか、方法はたくさんあると思うのですが。
回りくどいことが苦手だったので、その辺の求人サイトに載っていた「未経験歓迎♪」という会社に飛び込んでみました。はい。

たまたま待遇のよい会社(後述)に入れましたがかなりの博打だったと思います汗

最初に受けた会社から内定をいただいて就活をやめてしまったのですが、3社受けて2社途中まで通ったので、全くの初心者でもある程度の需要はあるのだと思います。
面接ではJavaとJavaScriptの違いもわからないことがバレていたし、「HTMLタグなら結構書けます!」というようなことを言ってたと思います。

エンジニアになってからの勉強

「エンジニアという職種になる」ことは拍子抜けするほど簡単でした。
が、何にも知らない世界に飛び込むのはやっぱり苦しいことがたくさんありました。

入社初日に「うちはローカルで開発するからXAMPPでApache動かして。IDEは〇〇をインストールして、本番環境はSSHで。」と言われた時は「よーし会社辞めるか!!!」という気持ちになりました(・´ω`・)
↑の意味をきちんと理解できるまででも、一ヶ月はかかったと思います・・・。

社内で勉強する

折れずになんとかやってこれたのは、やはり会社が支えてくれた部分が大きいです。
変数と関数の違いがわからないとか、ローカルとサーバってどう違うんですかとか、「なんにもしてないのに動きません!(syntax error)」とかとか。今思えば「嘘だろ・・」みたいなことも、一つ一つ丁寧に教えてくれました。

受託開発メインの会社にいたのですが、上司が「きちんとした」コードを書くことを徹底してくれたことも大きいと思います。
可読性を高めること、DBの設計を正規形にすること、テストが大事なこと。
エンジニアだけのMTGで知識を共有しあって、いろんなことのベストプラクティスを教えてもらいました。

社外に出ると「まともに開発させてもらえなかった」という話も聞くので、当然のように勉強させてくれていた環境は素晴らしかったなと思います。(転職したばかりで少々エモくてすみません)

独学で勉強する

勉強スタイルは会社+勉強会だったので、完全に独学の勉強ってあまりなかったかもしれません。
当時は主に、

  • dotinstallをやってみる
  • パーフェクトPHPを一からやってみる
  • herokuで簡単なアプリを動かしてみる
  • Qiitaで調べる、読み漁る
  • teratailで調べてみる

あたりでした。
一応大学時代にITパスポートを取っていたのですが、「マジで何もわからん」という人は情報処理の基本として勉強しておくのも良いと思います。(無理に取ることはない)

勉強会に参加する

勉強会という文化がなかったら、今もエンジニア続けられてるかわからないくらい自分にとって大事なものでした。
といっても勉強会で直接知識を得るわけではなく、勉強する土台ができる、という感じです。大事だと思うのは特に「人脈が広がった」ことと「LTするようになった」ことです。

人脈が広がる

わからないことを聞ける有識者と知り合いになれるというのも大きいですが、モチベーション的な意義の方が大きいです。
同じように初心者からエンジニアになって大成してる人を見れば「私もできるぞ!」という気持ちになるし、いま一緒に頑張っていく仲間もできます。

さらにコミュニティ運営してる人と仲良くなると、「LTしてよ!」と声をかけられて自分のアウトプットの場所を広げることもできます。(それ目的で近づくのは違うと思いますが)

LTする

LTはライトニングトークのことで、5分程度で自分のデモやTipsなどをまとめて発表することです。
発表するためにはなんとなく出来ることをしっかり調べてまとめないといけないので、かなり勉強になります。発表したことにフィードバックをもらって、より良い方法を教えてもらうこともありました。

また、「この技術でLT募集してるから挑戦してみようかな」という感じで、「LT駆動開発」をする機会も増えました。
ハローワールドしたくらいで知識が増えてるとは言い難いですが、なんにせよいろんな技術にチャレンジしてみることはよいかと思いますヽ(´ω`)ノ゙

LTをすると応援してくれる人や仲間が増えて、人脈につながって、、という感じで、よいループで勉強する環境を作ることができました。
これも会社が勉強会に行くことを応援してくれていたことがあってのことですね・・・(´;ω;`)

dots女子部というコミュニティ

dots.やconnpass、doorkeeperなどを見ると、本当にたくさんの勉強会が開催されています。
「面白いなー!勉強になった!」というものから、「来た意味あんまなかったな・・」というものまで様々です。

その中でdots.女子部に参加するようになり、運営に回るようになったのには、幾つかの思いがありました。

言語の縛りがない

dots.女子部には参加するエンジニアの言語の縛りがありません。開催されるイベントも多種多様だし、集まってくるエンジニアも様々です。
多様な技術に触れられることは一定の強みになるし、いろんな界隈の話を聞けるのは単純に楽しいです。(エンジニア界隈、というものに強くなれる気がします)

女性特有の強さがある

dots.女子部はもちろん女性だけのコミュニティですが、私はもともと女性だけの集まりというのは少し苦手でした。
かなりの偏見を含みますが、キャッキャしたり、褒めあったりすることがあまり好きではないのです。

でもあえて女子部で活動するのは、女性特有の悩みや成長を共有できることが出来るからでした。

「女性だから」という目にさらされるのは、どうしても避けられません。生物学上、性別的に弱み強みというのもやはりあると思います。
それでも女性であることを言い訳にせず、エンジニアとして大成しようと努力する人が多いことが魅力の一つです。

また、女性は将来どうしても仕事を休まなくてはいけないタイミングが来ることがあります。そのために、「自分自身が強くなるぞ」という意志を持ってる人が多いように感じます。

フリーランスや経営者として活躍している方も多く所属していて、やはり私もやるぞ、やっていけるぞ、という気持ちになれます。

「エンジニア」として転職

最初の会社に就職してから1年半、10月に転職をしました。「エンジニア」としての初めての就職活動でした。
もちろんまだまだ知識は乏しく、ポテンシャルで取っていただいた部分が大きいです。

それでも最初の就職の時とは違い、「エンジニアとしてやっていく覚悟」、「技術を楽しむ自信」を持って転職できたことは大きいです。
まだまだエンジニアとしてこれからですが、一歩前進することができたと思います。

まとめ

  • 勉強できる環境を作ること大事
  • モチベーションを維持すること大事
  • とりあえずやってみること大事

だいぶポエミーになってしまいましたが・・。
少しでも「エンジニアとしてやっていけるだろうか」と悩んでる人の助けになれれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日は@cocoa_dahliaさん、よろしくお願いしますヽ(´ω`)ノ゙

tokutoku393
エンジニア兼テクニカルライター。大学は法学部。Node女学園主催。たまに電気風呂と呼ばれます。PHP/Laravel/Node.js/Milkcocoa/IoT/電子工作
http://toku-log.hatenablog.com/
dotstudio
全ての人がモノづくりを楽しむ世界を目指して活動しています。 ( https://dotstud.io ) プロトタイピングスクールの運営をしています。
https://protoout.studio
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