メリークリスマスイブ!
こんばんは、ちゃんとくです。
この記事はMilkcocoa Advent Calendar 201624日目の記事です
昨日はわたしとMilkcocoaのこれまでについて書いたので、今日はこれからについて書いてみます!相変わらず技術的なノウハウは特にありません。
これまで:JavaScript+Milkcocoa
3月にMilkcocoaに出会ってから、デモやプロトタイプ作成で何度もMilkcocoaにお世話になりました。
ブラウザ同士のリアルタイム通信
1番多かったユースケースです。スマホからイベント発火、という形が多かったですね。
なんというか自分の中のリアルタイム通信という概念を壊せてなかった感じがします。笑
マイコンボードとWeb連携
- GR-SAKURAからNodejs->milkcocoaにpush
IoTLTで色々作るようになってから、Web連携はほぼMilkcocoaでやってきました。
自分以外でも裏側で使ってますという方、かなり多かった印象です。
IoTでMilkcocoaな部分はこれからもお世話になりそう( 厂˙ω˙ )厂
これから:PHPからMilkcocoaを動かしたい
ずっとJavaScript(とNodejs)からMilkcocoaを動かしていたのですが、普段書いているPHPとMilkcocoaを繋げられたらもっと幸せになれる気がしてきました。
あわよくばmilkcocoa-php-SDK的なものを作りたいと画策しています。ユーザとしてとてもお世話になっているので、そろそろ貢献したい気持ち。
前準備として、必要なことを調べてみました。
PHPでMQTT通信
MilkcocoaはMQTT上で動いているので、PHPからMQTTにつなぐことが必要になりそう。
しかし様々な言語のクライアントライブラリを提供しているPahoでは、PHPのライブラリが実装されていませんでした。
PHPでMQTTが実装できそうなライブラリとしてphpMQTTというのを発見しました。
https://github.com/bluerhinos/phpMQTT
Milkcocoaへの接続
開発者の方がSDKについての記事を書かれています。
Milkcocoaのトップページリニューアルの機会に、SDKについて
少し前の記事ですが、ここで紹介されているC言語のサンプルを参考にすれば、実装できそう。
https://github.com/milk-cocoa/c-examples
まとめ
実際にやってみれたらよかったのですが、思い立ったのがギリギリ+直前にMacのPHP環境をぶっ壊してしまったのでイブには間に合いませんでした(;´д`)毎度すみません。
来年度の最初の目標として頑張ってみたいと思います。あと「ぺちここあ(PHPcocoa)」っていう名前だけ思いついたので何か作って名付けます。
それでは明日はMilkcocoaの生みの親@syuheiさん、ラストの記事お願いいたします!!!