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CATechDojoに参加してきたので振り返り!!

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こんにちは、とくりんです!
ブログ初めて書くので拙い文章でも読んでいただければ幸いです

初めての投稿はCyberAgent様でのCATechDojoの感想になります!
CATechDojodでは学習型インターンとして一週間社員さんにサポートをもらいながらアプリを開発してきました。

インターンの概要

参加者は、何らかのプログラミング経験が1~3年程度の学生や、大学院に進学予定の4年生が中心でした。Android開発の経験者は少なく、初心者向けの内容に感じました。ただし、モバイルアプリ開発の経験がある人や、ハッカソンに頻繁に参加している強者もいたため、幅広いレベルの人が集まっていました。

そんな中、今回のテーマとして掲げられたのが Gemini API を用いたチャットアプリの作成 でした。最初に聞いたときは、「本当にそんなものが作れるのか?」と不安になったのを覚えています(笑)。

インターンでのゴール

このインターンでは、アプリ開発を通じて 「1人でアプリを開発し、リリースできるようになること」 をゴールに掲げられています。
以前、軽くアプリ開発をしたことがある自分にとっては、ちょうどよい目標でした。
さらに、個人的な目標として 「公式ドキュメントを読解できるほどの技術的な知識を身につけ、開発の流れに慣れること」「AIに頼り切らずに自力で開発を進めること」 を設定しました。

では、自分がインターンに参加したときの状況についてお話しします。

参加時のレベル

Kotlinを始めたきっかけは、大学の技術サークルの先輩の影響でした。
プログラミング自体は、中学校の頃に映像で軽く勉強した HTML・CSS・JavaScript 以来ほとんど触れておらず、知識もほとんど覚えていませんでした。

大学では、週一回のもくもく会に参加しながら学習を進めましたが、学習方法や内容に迷うことが多く、試行錯誤の日々でした。そんな中、夏に CyberAgent様のAndroid BootCamp にほぼ知識ゼロの状態で参加しました。
ここでは、一応読書記録アプリを作成しましたが、AI に頼って開発してしまったことが心残りでした。この経験が、 「AIに頼らずに開発を進める」 という、今回のインターンでの目標につながっています。

その後、大学の授業やバイトに追われる中で、
「プログラミングで何か作りたい気持ち」 と 「分からないことに挑戦し、継続することへの抵抗」 の間で揺れ動き、ほとんど学習が進みませんでした。
ハッカソンにはいくつか参加したものの、思うような成果を出せず、さまざまな悩みを抱えたまま今回のインターンに応募しました。

そんな やる気だけが空回りしている状態 で参加したインターンでしたが、なぜか 「まあ、なんとかなるだろう」 という自信に満ちていました。
しかし、その自信は 見事に打ち砕かれることになるのですが……。

長くなってしまったのでまた続きにします。読んでいただきありがとうございました!!

↓これはBootCampで開発したアプリです

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