使用している環境
- iTerm
- LazyVim
- Skim
Skim
Skimのインストール
brew install skim
でインストール。
Skim の Inverse search 機能
Skimで表示しているpdfファイルからneovimへ飛ぶ機能を設定する。
SkimのSettings->Syncを開く。
Check for file changes のチェックボックスはチェックしなくて良い。
その下の command, argumentsと書いているところのPresetをCustomにして、
command:
nvim
arguments:
--headless -c "VimtexInverseSearch %line '%file'"
を入力する。こうすると、cmd+shift+clickでPDFの該当部分からtexファイルの該当部分へ飛ぶことができる。
たまに効かなくなることがあるが、cmd+qでskimを終了してから<leader>lvでskimを再起動すると元に戻ることが多い。
Lazyvim側の設定
Lazy Extrasでtexファイルのサポートを有効にする
lazy extrasはスタートアップ画面からxを押せば開くことができる。
lang.texを探してxを押せば有効にできる。
これで自動的にVimTexが有効化される。
VimTexの設定
Vimtexはデフォルトでlatexmkを用いてコンパイルするので.latexmkrcなどを設定していればコンパイル絡みの設定はしなくても動く。
lazyvimの設定はスタートアップ画面からcを入力すれば開くことができる
options.luaに
vim.g.vimtex_view_method = "skim"
の行を追加すればvimtexのデフォルトのviewerがskimになる。