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2_画面遷移図・テーブル設計を作成する

Last updated at Posted at 2024-01-14

はじめに

今回から設計作業に入っていきます。
まず初めに画面設計や画面遷移図の作成をしていきます。
ツールはdraw.ioを使っていきます。

draw.io公式サイト
https://www.drawio.com/

Visual Studio Codeと連携

前回の記事でVSCodeとGitLabの連携をできるようにしました。
せっかくなので、draw.ioをVSCodeで設計できるようにしたいと思います。

手順

VSCodeに”Draw.io Integration”の拡張機能をインストールします。
Untitled.png
新規ファイルを作成し、拡張子を”.drawio”にするとdraw.ioを
VSCode上で操作することができます。
Untitled.png

成果物

初期画面は下記の感じにしました。至ってシンプルです。
細かいアニメーションなどは実装側で直接作成していきたいと思います。
Untitled.png
画面遷移図は下記になります。
Untitled.png

テーブル設計はこちら
Untitled.png

本システムの内容については、後述の仕様書でまとめて記載したいと思います。

GitLabと連携

資料をまとめて管理したいので、GitLabへ作成した設計書を上げます。
前回と同じく、修正したファイルをステージングに上げて”コミット”ボタンを押下します。
Untitled.png
”変更の同期”ボタンを押下します
Untitled.png
GitLabを更新してみると、無事設計書が格納されてました。
Untitled.png

使ってみた感想

draw.ioは今回始めて使ってみたのですが、大変使いやすいですね。
UIがSpreadsheetに似ているので、結構直感的な操作ができるなと思いました。
何よりGitLabなどでコードベースとしての管理を行えるのがいいですね。

今回は個人での開発なので、恩恵は薄いかもですが
他の方も設計書を修正する際は、差分の確認をすることができるので
運用管理がとても楽になります。

次回はDBの設計を行っていきます。

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