はじめに
プログラミングやSQLなど様々な技術について学びたいと考えた時に、
シンプルなWebアプリが一つあれば便利だなと思ったので、作成していきます。
せっかくなので、色々なツールを使い完成までの手順を記事にしていくので、
何かの参考になれば幸いです。
本記事では技術選定について記載していきます。
何を使うか
結論
環境構築:Docker
言語:Javascript,Typescript,Java
フレームワーク:React,Spring Boot
DataBase:MySQL
エディタ:VSCode
テスト:Jest,Junit
コード管理:Github,GitLab
その他ツール:PlantUML,Figma draw.io,GitLab
理由
選定理由のほとんどがトレンド等で決めているので、
それ以外の理由を下記に記載。
環境構築:Docker
そもそも無くてもいいかなと思ったのですが、
言語やDBのバージョンが異なると、互換性が異なってくるので。
DataBase:MySQL
トレンドで言えばOracleなのですが、
Oracleの無償版ではデータサイズが限られるため。
チューニング学習時に数百万件のデータを扱うとなると、
無償版では困難になりそうなので、
トレンド2位のMySQLを選択しました。
2024/01/13 追記
画面設計としてFigmaを使用すると記載していたのですが、
draw.ioへ変更しました。
理由としては、FigmaはGitLab上での管理ができないためです。
今回は個人での開発となるので、別にFigmaでも良かったのですが、
運用面を考えるとGitLabでの管理が可能なdraw.ioの方が
軍配が上がると感じ、draw.ioを使うことにしました。
さいごに
環境構築やDB、エディタなど実務で使ったことが無いもの選定したので、
少し質素なものになるかもしれないです。
3日坊主にならないよう頑張ります。