はじめに
今回は仕様書の作成をしていきます。
作成ツールについてですが、GitLabのWiki機能を使用していきたいと思います。
理由としては下記。
- 多くのツールを使うことでの複雑な運用を回避するため
- リポジトリ作成ができるので、VSCode上で作成や修正が可能となるため
成果物
意識した点は下記になります。
- 仕様書上部に、仕様書の処理目的を記載
- リレーションは1対1を意識する
- 記載内容は、クラス名とその目的、値の受渡し
(細かく書きすぎると、詳細設計書との線引が難しくなるため。) - ファイル構成が楽になるようなファイル名にする
感想
GitLabのWiki機能を初めて使いましたが、VSCodeで操作ができてGit管理できるのが
とてもありがたいですね。
Excelは普段から使うため抵抗感無く使用できますが、
変更差分の確認ができなかったり図形で作成してしまうとGrepができなかったりと
後々面倒に思うことが出て来てしまうため、今回は脱Excelを目的としてWikiを使用してみました。