Windowsでmakeコマンドを使う
本記事ではmakeコマンドをインストーラでインストールする手順を紹介します。
環境とかインストールするものとか
- Windows8.1
- make (3.81) ※最終更新日 2006年11月25日
手順
- 公式サイト からインストーラをダウンロード (Complete package, except sources の SetUp から) する。
- インストーラ (make-3.81.exe) を起動し、手順に従いインストールする。
- インストール先をコピーしておくと良い。
- 環境変数を設定する。
- 末尾に"インストール先 + \bin" を追記する。
※末尾に ";" がついていない場合はつけてから。
環境変数の設定方法
※Windows8.1の場合
まず、下記の順に移動し環境変数の設定画面へ移動する。
コントロールパネル -> システムとセキュリティ -> システム -> システムの詳細設定 -> 環境変数
次に、Pathという変数を下記のように編集する。
- 末尾に"インストール先 + \bin" を追記する[^a]。
- ※末尾に ";" がついていない場合はつけてから。
- 初期設定のままインストールした場合は
C:\Program Files\GnuWin32\bin
- ※x86の場合は
C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin
- コマンドプロンプトやPowershellを開いている場合は再起動する。
以上