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個人開発で生成AI画像だけのストックフォトを始めました

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はじめに

フリーランスエンジニアのtoggyです。
個人開発で生成AI画像だけを扱うストックフォトサイト pixalia をリリースしました。個人開発にしては良いサイトができたので、ここでpixaliaの紹介をさせてください。

生成AI画像のストックフォトpixalia(ピクサリア)とは?

pixalia(ピクサリア)「すぐに見つかる・その場で作れる」 をキャッチフレーズに生成AI画像専門のストックフォトサイトです。pixaliaではカメラで撮られた写真もカメラマンがアップロードした画像もありません。すべてがStable DiffusionまたはFlux.1によって作られた生成AI画像です。
キャッチフレーズの通りストックされている画像を検索して見つけたり、必要な画像を生成することができます。

すぐに見つかる

pixaliaではAIが生成した画像が1万枚以上あり、すべての画像が無料で商用利用できます 1
従来のストックフォト同様に利用したい画像をカテゴリやキーワードから検索してその場でダウンドーロ可能です。画像のサイズも長辺1,000px程度のSサイズ〜長辺2500px程度のMサイズがあります。

その場で作れる

画像を生成する機能も作りました。生成エンジンはStable DiffusionまたはFlux.1ですべてのユーザーが画像生成を利用できます。
画像生成には小難しいプロンプト(いわゆる呪文)を書かなければなりませんが、pixaliaではストックされてる画像のプロンプトを公開しています。 ストックされてる画像を検索して同じような画像が作りたければプロンプトをコピーすることで簡単に類似画像が生成できるようにしました。

「探す」から「その場で作る」時代へ

生成AIが誕生してから 「探して見つける」よりも「その場で生成する」時代 になると思います。
実際にやってみるとわかるのですが、フリー素材画像もキーワードやカテゴリを指定して何百枚の中から探し出すよりも、その場で欲しいものを作り出す方が探す労力が省けてとても効率的です。が、画像生成機能を無料で提供するのはまだまだ難しい…。
そこでpixaliaは「探す」と「作る」のハイブリッド型のWebサイトとしました。使いたいフリー素材を探し出すのがいいのか、その場で作り出すのがいいのか、どちらも試してみてくださいね。

  1. 生成AI画像の権利についての考え方は こちらをご覧ください

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