1.はじめに
 2.外資系企業のメリット
 3.外資系企業に転職するには
 4.オールインワンプログラム
 5.おわりに

1. はじめに

皆さん、突然ですがこんな悩みはありませんか？

「収入を今よりも高くして豊かな生活をしたい」
「英語を使った仕事をしてみたい」
「外資系企業に興味があるけれど、どうしたらいいか分からない」
「海外で仕事がしてみたい」
「仕事で英語を使う機会があるけれど、自信がない」

私も以前はこんな悩みがたくさんありました。

けれど、今の仕事を辞めるのは不安。
転職して今よりいい会社に入社出来るか心配。
英語に自信がないけれど、仕事をしながら勉強なんて無理。
どうやって勉強したらいいか分からない。
ビジネスシーンで使える英語を学びたい。

不安と心配でいっぱいで、本やインターネットから情報を得ても
何が自分にとっての正解なのかが分かりませんでした。

それでも英語を使ってキャリアアップがしたいと、英語初学者から
一日一時間の学習により半年で770点、1年で800点超え、960点取得を
達成しました。

この記事ではマンツーマンTOEICコーチングや外資系企業転職パッケージ、ビジネス英会話パッケージを通して、英語初心者からでも外資系企業に挑戦出来る人材になれるということを皆さんにお伝えしたいと思います。

英語を使って仕事がしたい方、外資系への転職に興味がある方、ビジネス
シーンでの英語力に自信がない方は是非この記事を読んで頂き、仕事で
英語を使う楽しみを感じたり、その先にある無限の可能性に挑戦して
みませんか。

2. 外資系企業のメリット

まず、そもそも外資系企業とはどんな企業なのでしょうか。

実はその名の通り外国の投資家や法人が投資した「外国資本によって成り
立つ企業」です。ただ、単に外国資本によって成り立つ企業だけを指すの
ではなく、外国企業と日系企業が共同出資で設立した企業や、日系企業と
して設立されたものの外国企業に買収された企業なども外資系企業に
含まれるのです。

それでは外資系企業がどのようなものかが何となく分かった上で、
外資系企業で働くメリットはあるのか、気になりますよね。

外資系企業で働くメリット
・年収が日系企業に比べて高い傾向にある
・成果を出すことが出来れば若いうちから高収入を得る事が出来る
・ポジションによって採用されている為、職種変更が少ない
・有給休暇や長期休暇が取りやすい
・語学力を活かせたり、向上させることが出来る環境がある
・異文化に触れながら働けるので視野や価値観が広がる

これを見るだけでも、外資系企業で働くメリットは大きいですよね。
なんだかワクワクしてきませんか？

外資系企業は年収が高いのか？

日系企業の多くが固定給であるのに対し、外資系企業では基本給と歩合給
(インセンティブ)の合計によって年収が決まることが多いようです。
基本給は役職などによって決まり、歩合給は個人の成果によって決まり
ます。
それでは、具体的にはどの程度の収入が見込めるのでしょうか。

外資系企業の年収は、業種や役職、個人の能力によって大きな差は
生じますが、平均年収が800万円以上と言われています。
30歳で1000万円を超えるケースも珍しくありません。
日系企業の平均年収が400万円台だと言われているのを踏まえると、
年収差は約2倍にもなります。
このことから、外資系企業の年収は高い傾向にあります。

外資系企業と日系企業の違い

外資系企業と日系企業の違い
次に、外資系企業と日系企業の違いはどの程度あるのでしょうか。
上記に外資系企業と日系企業の違いをまとめてみました。

前述にもあるように、外資系企業の給与体系は基本給と歩合給の合計に
よって年収が決まり、歩合給が占める割合が大きいことがまず挙げられ
ます。これは個人の能力や成果が直接給与に結び付き、実力主義の風潮が
強いことを意味します。その結果、多くの方から見ても「外資系企業は
実力主義のようだ。」というイメージがあります。
これは、年功序列、終身雇用で長年勤めていくと昇進・昇給することが多い
日系企業とは大きく異なる部分ですね。
どちらがいいかは人それぞれだと思います。

日系企業は新人研修や社内研修を積極的に行い、長期的に戦力となる人材をしっかりと育成し、福利厚生も充実させ、長く会社に貢献してもらうことを
目的としており、安定して働くことが出来ます。
一方で、外資系企業はキャリアアップを目的とした退職や途中入社が多く、
即戦力を求められることが多いですが、個人の成果次第で若いうちから
活躍の場が与えられ、高収入を得ることが出来ます。年に数回ある面談では
自分自身の成果をアピールする場となり、昇進・昇給のチャンスになり
ます。

3. 外資系企業に転職するには？

外資系企業と日系企業の違いを理解した上で、外資系企業に興味を持たれた方もいると思います。では、実際に外資系企業に転職するにはどうしたら
いいのでしょうか。パッと思い浮かぶのは「英語力」ではないでしょうか。
何となく、外資系企業では英語を多く使うイメージがありますね。
「英語が出来ないと外資系企業で働けないんじゃないの？」なんて思います
よね？個人的に、yesでもあり、noでもあります。

たしかに、外資系企業は外国資本によって成り立つ企業なので人材が
グローバルで多国籍です。社内公用語が英語であったり、英語でメールを
書いたり、英語で会議をしたりと、英語力を求められる場面も多いです。
全く英語が分からない…という人にとっては非常に厳しい環境であり、
転職時も難しいかもしれません。
ですが、すぐに諦める必要はありません。

外資系企業は即戦力が求められるので、英語で仕事をした経験があると
転職時に大きな強みとなります。これは、ビジネスレベルの英語力を有して
いることを証明していることになるからです。
しかし、英語で仕事をした経験がない、もしくは少ない場合でも転職をすることは十分に可能です。その際に指標とされるのがTOEICスコアです。
TOEICは英語のコミュニケーション能力を判定する世界約160ヵ国で実施されている世界共通の英語力基準テストです。外資系企業だけでなく、日系企業
でも入社時や昇進・昇格時にTOEICスコアを参考にしていることが多い
です。

そのため、外資系企業が初めての方でも、TOEICスコアを伸ばし、客観的に
ビジネスレベルの英語力があることを示し、英語を学ぶ姿勢や意欲、学習
能力があるとアピールすることが出来れば、外資系企業に転職することも
可能なのです。

かくいう私自身も、英語初心者からTOEICスコアを伸ばし、日系企業から
外資系企業に転職した経験を持っています。
仕事をしながらでも、英語初心者でも、英会話スクールに通わなくても、
TOEICスコアは伸ばすことが出来るのです。
正しい学習法を知り、それを継続することが出来れば。

TOEICスコアを伸ばすには？

では、そのTOEICスコアを伸ばすにはどうすればいいのでしょうか。
人によって英語学習を始める時の環境は人それぞれです。まだ在学中の人、前職を辞退して転職活動中の人、企業勤めしていながら転職活動をしている人…。皆さんそれぞれの環境だと思いますが、どの環境下でも共通して
言えることは「自分に合った正しい学習法を継続すること」です。

一人ひとりの英語力が違うように、苦手な部分も一人ひとり違います。
その苦手な部分を克服するための正しい学習をする必要があります。
今までに受けたTOEICのスコアシートや問題集を分析して、自分にとって
何が必要なのかを明確にしましょう。又、アプリなどを使って日々の
タスクをスケジュールに落とし込み、スキマ時間の有効活用に役立て
ましょう。そして、これらを継続し、モチベーションの維持に努めま
しょう。

しかし、そうは言ってもこれらを一人で行い、続けていくことは容易では
ありません。英語学習をしながら他の学習や仕事をしているのなら尚更
です。特に社会人の英語学習は9割がタスク管理とモチベーションの低下で
挫折しているのです。
それならどうしたら正しい学習法を継続することが出来るのでしょうか。
それは「マンツーマンTOEICコーチング」です。

マンツーマンTOEICコーチングでは、問題タイプ別に得意・不得意を集計
して可視化し、苦手分野を適切な方法で対策します。一人ひとりに合った
学習プランを作成し、徹底的なタスク管理とスキマ時間の有効活用で情報に
振り回されて時間を無駄にすることはありません。専属コーチによる毎週の
コーチングにより、進捗状況の報告や学習内容の質問、悩みなどを共有して
安心して学習を進めることが出来ます。又、学習中に出てきた疑問や悩み
などはコーチング時間外でもチャットやメールのやりとりを通していつでも
解決することが出来るので、時間を無駄にすることなく学習を進めることが
出来るのです。

さらに、外資系企業の転職では日本語と英語の両方を用いての面接が行わ
れることが多いです。複数回面接がある中で、全て英語で面接が行われる
ことも珍しくありません。
英語学習者でも英語面接と聞くとドキッとしませんか？英語初心者の方なら
**「そんなこと自分には無理だ」**と思われるかもしれません。
それでは英語面接に対する対策はどうすれば良いのでしょうか。

面接対策は？

英語の面接ではその企業によって見られる部分は異なりますが、ネイティブ並みの英語力を問われるのではなく、英語を使うことに抵抗がないか、英語である程度のコミュニケーションが取れるかどうかを見ていることが多い
ようです。
質問内容は転職理由や志望動機、自己PR、過去の実績など日本語での面接の流れと大きな違いはないようです。これらの想定質問に対する回答を十分に
準備し、自分の伝えたいメッセージを英語で言えるようにする必要があり
ます。

この英語面接対策ですが、今では多くの企業が外資系への転職をサポート
するプログラムを提供しています。何をどうしたらいいか分からないという
方はこういった転職のサポートをしてもらうと安心して取り組む事が出来る
だけでなく、無駄な時間をかけずに効率良く転職準備を進めることが出来る
のです。

マンツーマンTOEICコーチングでも外資系転職パッケージにて英語面接
対策を行っています。
想定質問に対する回答の添削フィードバックやメールでの随時フォロー
対応、面接のシミュレーションなど、自分だけでは大変な対策もしっかり
サポートします。

4. オールインワンプログラム

私が主宰するマンツーマンTOEICコーチングでは、
「TOEICスコアアップをしたい」
「外資系企業に転職したい」
「ビジネス英会話を身に着けたい」
という方のために、それぞれのニーズに合ったサービスを提供しています。

各パッケージの受講はもちろんのこと、
一気通貫でTOEIC～ビジネス英会話までをカバーするAll in Oneプログラムも提供しております。

それぞれの内容は以下になります。

マンツーマンTOEICコーチング

外資系企業転職パッケージ

ビジネス英会話パッケージ

このように、マンツーマンTOEICコーチングでは個々の様々なニーズに
合わせたプログラムを提供しています。

英語初心者で英語力に不安がある方はまずはマンツーマンTOEICコーチング
プログラムでTOEICスコアを上げ、英語力の底上げを行いましょう。
英語力が少しずつ身に付き、外資系企業への転職に興味があるのなら外資系
転職パッケージで外資系企業への転職の準備を一緒に進めてみましょう。

又、現在メールや会議などで英語を使う機会があるけれど、仕事で英語を
使うことに抵抗があったり、英語でコミュニケーションが上手くとれない方、外資系企業に転職は出来たけれどまだまだ仕事で英語を日常的に使う
事に不安がある方。心配はいりません。

ビジネス英会話パッケージでは専属のネイティブ講師が個々の英語力に
合わせて目標を決め、ゴールに向かって伴走します。「英語で日常会話が
スムーズに出来るようになりたい」、「英語でのコミュニケーションが
難なく出来るようになりたい」、「仕事で使える英語力を身に付けたい」
など、それぞれの悩みをネイティブ講師とコミュニケーションを取りながら
一緒に解決することが出来ます。

私達と一緒に、英語で自分の可能性を広げてみませんか？

マンツーマンTOEICコーチングのHP

https://sites.google.com/view/toeicportal

まずは、無料カウンセリングに是非お申込みください。

https://form.os7.biz/f/48180d2e/

5. おわりに

７年前の今頃はボロボロでした。月300時間労働月給20万、学生時代に
受けた切りのTOEICは300点台で将来への希望なんてありません。
それでも英語しかないと信じていました。ようやくTOEICを始めたとき、
最初に学習法を徹底的に調べました。時間もお金もない中、最短で結果を
出すにはどうすべきか。試行錯誤の末、公式問題集の徹底攻略と単語アプリにたどり着きました。これを続け、半年770点、1年で810点を取得しま
した。外資系企業に転職し、半分の労働時間で倍以上の年収になりました。英語と何より支えてくれた妻に本当に感謝しています。一人では挫折する
のが英語学習。当時の僕と同じ状況の人に正しい学習法と目標達成までやり切ることを伝え、伴走していきたい、今度は私が誰かの支えになりたいと
思っています。

800点を越えたときはまだ日系企業でした。インプットだけで英会話の経験のない私がどのように英語を使っていくのか不安でした。それでも行動に
移さねばと、転職エージェントの方に相談しながら外資系企業の面接を受けることにしました。結果、英会話が全然できない私のポテンシャルを認めてくださり、転職することができました。ポテンシャルの中には短期間でTOEICスコアを上げたことによる英語へのポテンシャルが多分に含まれていました。ここでもコツコツと継続した英語に救われました。

転職後も周りの人の支えの中でアプトプットを少しずつ伸ばしていきま
した。今は英語を使って仕事ができる環境がとても楽しく、有難く、愛しています。支えてくださった皆様には本当に感謝しかありません。

大丈夫、インプットを一人でコツコツ積み上げてきたあなたならその努力ができる。周りの人に伝わる。

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みなさんは英語学習において、こんな悩みを抱えていませんか？

▶ 本気で自分が英語をできるようになると信じることができない。
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３か月：英語初学者からTOEIC 550点 (200点UP!!)
３か月：550点から730点 (180点UP!!)

６か月：英語初学者からTOEIC 730点 (380点UP!!)
６か月：TOEIC 550点から800点越え (250点UP!!)

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