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Reactで書いたポートフォリオをGithub Pagesにデプロイした

Last updated at Posted at 2025-03-06

概要

2年前にHTMLとCSSで書いたポートフォリオをかっこいいやつにアップデートしてみたくなったので、思いつきでReactで書いてみることにした。ドメインを新たに取得するとお金がかかることが多いので、GitHubの無料枠で作りたかった。

やったこと

Step 1: ポートフォリオ作成

judygabさんの動画とソースコードを見ながら、見よう見まねで自分のポートフォリオを作成し、気が済むまでカスタムした。過去に何度かソースコードを間違えて消すことがあったので、ポートフォリオの編集作業はportfolio-draftのリポジトリで行った。

Step 2: デプロイの準備

デプロイ用にportfolio-devのリポジトリ(Reactアプリ)を作成する。

参考にした記事を元に、とりあえず空のプロジェクトをデプロイして、動作確認を行う。

課金せずにGitHub Pagesを使用するには、デプロイする予定のリポジトリ(ここではportfolio-devをpublicにする必要がある)

Step 3: ポートフォリオをデプロイ

portfolio-draftの中身をportfolio-devにコピペして、それぞれのリポジトリに存在するpackage.jsonをChatGPTにお願いして、いい感じに統合してもらう。

あとはこれらのコマンドを叩く(これが正解かどうかはわからないが、とりあえず動いた

$ cd portfolio-dev
$ npm run build
$ npm run deploy

苦労

  • 参考にしたソースコードが3年前のものなので、Reactの構文が変わったりしてWarningが出ることがよくあった。React初学者なのでとても困惑した。

  • リポジトリを公開しないとGitHub Pagesを無料枠で使うことができない、ということを知らなかったので、必要以上にあれこれ調べるハメになった。(表示されている文章をちゃんと読めばよかった)
    Screenshot 2025-03-06 at 4.27.26 PM.png

  • GitHub Actionsも使ってみたかったが、何が何だかよくわからなかったので、今回は断念した。

参考文献

  • ポートフォリオの参考

  • デプロイ時の参考

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