概要
2年前にHTMLとCSSで書いたポートフォリオをかっこいいやつにアップデートしてみたくなったので、思いつきでReactで書いてみることにした。ドメインを新たに取得するとお金がかかることが多いので、GitHubの無料枠で作りたかった。
やったこと
Step 1: ポートフォリオ作成
judygabさんの動画とソースコードを見ながら、見よう見まねで自分のポートフォリオを作成し、気が済むまでカスタムした。過去に何度かソースコードを間違えて消すことがあったので、ポートフォリオの編集作業はportfolio-draft
のリポジトリで行った。
Step 2: デプロイの準備
デプロイ用にportfolio-dev
のリポジトリ(Reactアプリ)を作成する。
参考にした記事を元に、とりあえず空のプロジェクトをデプロイして、動作確認を行う。
課金せずにGitHub Pagesを使用するには、デプロイする予定のリポジトリ(ここではportfolio-dev
をpublicにする必要がある)
Step 3: ポートフォリオをデプロイ
portfolio-draft
の中身をportfolio-dev
にコピペして、それぞれのリポジトリに存在するpackage.json
をChatGPTにお願いして、いい感じに統合してもらう。
あとはこれらのコマンドを叩く(これが正解かどうかはわからないが、とりあえず動いた)
$ cd portfolio-dev
$ npm run build
$ npm run deploy
苦労
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参考にしたソースコードが3年前のものなので、Reactの構文が変わったりしてWarningが出ることがよくあった。React初学者なのでとても困惑した。
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リポジトリを公開しないとGitHub Pagesを無料枠で使うことができない、ということを知らなかったので、必要以上にあれこれ調べるハメになった。(表示されている文章をちゃんと読めばよかった)
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GitHub Actionsも使ってみたかったが、何が何だかよくわからなかったので、今回は断念した。
参考文献
- ポートフォリオの参考
- デプロイ時の参考