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Claude API を使った Cline の使い方

Last updated at Posted at 2025-01-26

Cline の使い方

VSCode に拡張機能を入れる必要があります。入れ方は以下の記事などを参考にしていただければ大丈夫です。

Cline の設定画面で入力すること

Clineの拡張機能を開いて、歯車のマークを押した画面で入力する項目です。

スクリーンショット 2025-01-26 12.51.22.jpg

  • API Provider : Anthropic
  • Anthropic API KEY : 次の章- Claude APIで取得した API KEY
  • Model : お好みのモデル
  • Custom Instruction : 詳しくは知らないのですが、私は日本語で必ず応答してくださいと入れています。

入力が終わったら右上のDoneボタンを押します。

Auto-approve について

Cline ではある程度コードを変更するたびに、変更を受け入れるか、受け入れないかを確認してきます。
Auto-approve を設定することで、なんでも受け入れるよ〜 という状態にできます。
とりあえずある程度形になるまで作って欲しいような場合は ON にしておくと良さそうですね。

スクリーンショット 2025-01-26 12.40.18.jpg

チェックの付け方

付け方が分からず少し困ったので残しておきます。
上記の画面でチェックをつけようとすると、次のような画面になります。
スクリーンショット 2025-01-26 12.41.40.jpg

この画面で、Auto-approve の左側のチェックボックスを押すと、元の画面に戻ってしまいます。

スクリーンショット 2025-01-26 12.40.18.jpg

どうやんねん。と思ったんですが、

  • Read files and directories
  • Edit files

などのチェックボックスにチェックを入れた状態だと、Auto-approve にチェックをいれることができました。

スクリーンショット 2025-01-26 12.46.15.jpg

Claude API

Cline で Claude を使うためには、Claude API を使う必要があります。
Claude の有料契約とは別です。API の使用量に対して従量課金でお金がかかります。

Claude API を使っていると発生する 429 エラーについてや、Tier については以下記事を参照ください。

以上、参考になれば幸いです。

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