WCFという技術があります。
※WCF = Windows Communication Foundation
今から2年ほど前、WCFのプログラムを作成する仕事をしていた時期があったのですが、
結局その案件は1~2週間程度で未完成のままクローズとなりました。
それ以降、WCFに触れる機会が全くなかったため、今では完全に忘れております。
そのとき自分で書いたメモを、最近になって見つけました。
以下、メモの全文です。
・WCFサービスライブラリをソリューションに追加
・クライアント側アプリのほうで「追加」→「サービス参照」
・サーバ側を実装。インターフェース側と矛盾のないように。
・ServiceReference1を「サービス参照の更新」
・サーバ側に追加した複合型クラスをクライアント側から認知させるには...
・[DataContract]を複合型クラスに付与
・[DataMember]をメンバに付与
・複合型を引数で受け取るメソッドを実装
なるほどなるほど、Visual StudioでWCFのプログラムを作成する手順メモのようです。
サーバ側とクライアント側のプロジェクトをひとまとめにしたソリューションを作って、
お互いにデータをやりとりしたい、のかな?
しかも「複合型」という単語が出てくるので、何らかのクラスのインスタンスを詰め込んだコレクションとかをやりとりしたい、のかな?
このメモだけではアレなので、WCFについてもう少し調査して、サンプルプログラムを作る手順をQiitaの記事にまとめるなどしたいですね。
最近忙しいのでそんな暇があるのか怪しいですが…。
(ていうかそもそもWCFって、最近も流行し続けている技術なのだろうか…あんまり名前を聞かない気がするけど…)