windows7
Elasticsearch
kibana

Elasticsearch 5系 + Kibana 5系 をセットアップする(Windows 7)

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背景

  • Windows 7 でElasticsearch (ES)とKibanaを使ってみたいけど、
    • ESの設定方法が記載された情報のバージョンが古い
    • 情報がLinux OSベースのものが多い
    • 最新のセットアップ方法が基本的に英語

ElasticsearchとKibanaをWin 7でセットアップ

必要なもの

  • OS: Windows 7 (私の場合は64bit)
  • Java:1.8.0_141
  • Elasticsearch: 5.5.1 (2017/7/25 最新版リリース)
  • Kibana: 5.5.1 (2017/7/25 最新版リリース)

ダウンロード

Java: ダウンロード

  1. "Accept License Agreement" をクリックする。しないと、ダウンロードできない
  2. 32bitまたは64bitに応じてダウンロードするexeツールを決める
    • 32bit:jdk-8u144-windows-i586.exe
    • 64bit:jdk-8u144-windows-x64.exe

Elasticsearch: ダウンロード

  1. ZIPファイルをダウンロードする(ファイル名:elasticsearch-5.5.1.zip)

Kibana: ダウンロード

  1. ZIPファイルをダウンロードする(ファイル名:kibana-5.5.1-windows-x86.zip)

nssm: ダウンロード

※Kibanaを自動起動するために必要
1. Latest release のnssm 2.24をダウンロードする

(※)Elasticsearch, Kibana, nssm を管理しやすいよう、解凍後、任意のフォルダにまとめて入れる。(例:srvフォルダ下にElasticsearch, Kibana, nssmのフォルダが入っている状態)

設定

Javaを使用するために、環境変数を設定する

  1. [スタート]→[コンピュータ](右クリック)→[プロパティ]を開く
  2. [システムの詳細設定]を開く
  3. ユーザの環境変数にて、変数:_JAVA_OPTIONS, 値:-Xmx512M -Xms256M を追加する
  4. システム環境変数にて、以下2つを追加する
    • 変数:JAVA_HOME 値:C:\Javaフォルダのあるところ\Java\jdk1.8.0_141
    • 変数:PATH 値:%JAVA_HOME%\bin

Elasticsearchを設定する

PC起動時に自動的にESが立ち上がるよう設定
1. コマンドプロンプトを開き, elasticsearch\binフォルダに移動する

cd C:\srv\elasticsearch-5.5.1\bin
2. Elasticsearch service をインストールする

elasticsearch-service.bat install
3. PC起動時にESが自動的に立ち上がるようES managerを開き、カスタマイズする

elasticsearch-service.bat manager
4. ES managerに対し、以下の設定を行い、okで閉じる
- [Gerneral]→Startup type: Automatic (自動起動設定)
5. Elasticsearchを起動する

elasticsearch-service.bat start

Kibanaを設定する

PC起動時に自動的にKibanaが立ち上がるようにする。Kibanaはelasticsearchのように自動起動可能なサービスを持たないため、nssmを使用する。
1. コマンドプロンプトからnssm-2.24/win64(またはwin32)フォルダに移動する

cd C:*\nssm\bin
2. nssm install kibana を入力し、nssm service installerを開く
3. nssm service installer にて下記を設定
- [Application]→Path:C:\Kibanaが格納されているフォルダ\Kibana\bin\Kibana.bat
- [Application]→Startup directory:C:\Kibanaが格納されているフォルダ\Kibana\bin
- [Details]→Startup type:Automatic
- [Dependencies]→elasticsearch-service-x64(win32の場合は、elasticsearch-service-x86)
4. nssm start kibanaでKibanaを起動

動作確認

Elasticsearch

ブラウザのアドレスバーにlocalhost:9200と入力し、下記のような画面が出ればESが起動していることが分かる
es.png

Kibana

ブラウザのアドレスバーにlocalhost:5601と入力し、おしゃれな画面が出れば起動している
kibana.png