brew install git-lfs
Git LFsをインストールしていない人はインストールを。
Windowsの人はこちら
Windowsの人は、公式ホームページからexe版でインストールを。
コミットしたいフォルダーまで移動して
$ git init
をする。
$ git branch
で成功できているか確認をする。
もし、このように表示されたら
fatal: unsafe repository ('E:FilePath/a/b/c' is owned by someone else)
To add an exception for this directory, call:
git config --global --add safe.directory E:/document/a/b
エラー通りに以下のコマンドを実行する。パスは環境に応じて変更する。
ちなみに、外部ストレージを使用しているとセキュリティ上よくないけどGitの環境構築していいの?みたいな感じのエラーだと思ってくれて大丈夫。
// もし上のようなエラーが出たら以下のコマンドを実行しよう。
git config --global --add safe.directory
続いて、
$ git lfs install
をしてlfsを導入する。
$ find . -size +100M -ls
942425235235248834232 42245 -rw-r--r-- 1 UserName 46234 67108864 Feb 23 13:19
./Library/ArtifactDB //100MB越えのファイルパス(環境によってそれぞれ違う)
で100MB超えているファイルを一覧で表示させる。
$ git lfs track '/path'
続いて、LFSに100MB越えのファイルを登録するコマンドを実行する。/path/には、先ほどfindコマンドを実行して表示された100MB越えのファイルのパスをそのまま入力する。./となっているが.は消していいと思う。
また、他にも特定の拡張子だけを対象にすることもできる。詳しくは、以下のサイトを参考にしてください。
https://support-ja.backlog.com/hc/ja/articles/360038329474-Git-LFS%E3%81%AE%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95
例
$ git lfs track '/Library/ArtifactDB'
続いて、以下のコマンドを実行する。
$ cat .gitattributes
ちなみに、なにを追加していいかわからない人はGoogleで
「[使用ツール] .gitattributes」と「[使用ツール] .gitignore」と検索するとお手本になるテンプレートが出てくるので、VScodeなどで開いてコピペしてもいいかもしれません。.gitignoreはGitによる追跡(登録)を除外するファイルを登録するためのファイルです。
Githubのホームページからリポジトリを作成して、
git add .
git remote add origin https://github.com/ユーザ/[作成したリポジトリ].git
git@github.com:ユーザ/[作成したリポジトリ].git
githubUserName/RepositoryNameの部分は、リポジトリのサイトに書かれている、git@github.com:githubUserName/RepositoryName.gitと置き換える形で使用してください。
そして、コミットして、
git commit -m 'First commit'
最後にプッシュしましょう!
git push