「取り急ぎ、メールで送付したadbを入れてくれれば動きますよ」と言われたが、開発環境は移行する前の端末だったし、最近androidアプリの開発もないので、adbだけ動くようにしたいなぁ
といった人向けです(長い
JDK9
jdk8でだとbrewで入れられるし、簡単だと思うけど、9が最新だしというそれだけの理由で9を選択する。
オラクルさんのダウンロードページから
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
JDK9.0.4を選択
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk9-downloads-3848520.html
「Accept License Agreement 」にチェックするのを忘れずに(私です)。。
jdk-9.0.4_osx-x64_bin.dmg
android tools
コマンドラインツールのみインストールします。
https://developer.android.com/studio/index.html#downloads
sdk-tools-darwin-3859397.zip
sdkmanager の前に
環境変数を設定しないと、「javax/xml/bind/annotation/XmlSchema」云々で怒られます。
https://github.com/NativeScript/nativescript-cli/issues/3139
上記を参考にして、コマンドラインから以下のコマンドを実行
export JAVA_OPTS='-XX:+IgnoreUnrecognizedVMOptions --add-modules java.se.ee'
sdkmanagerからPlatform-toolsをインストール
コマンドラインツールのzipを適当な場所に展開し、その場所から、以下のコマンドをコマンドラインから実行する
bin/sdkmanager platform-tools
エンディング
必要な材料は揃いました、一応適当な場所から、~/Androidにまとめておきましょう。
mkdir ~/Android
mv ~/Download/tools ~/Android
mv ~/Download/platform-tools ~/Andorid
cd ~/dev/… (適当な場所にあるxxx.adbがある場所へ)
~/Android/platform-tools/adb install xxx.adb
余計なお世話
時間が経つと、その時にはうまくいっていたものも、うまく動作しなくなることは当然ありうることでございまして、今回2018/2/16に実行した時にうまくいったやり方をメモしているものです、新しい記事がある場合、そちらを参考にされるコトをオススメいたします