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エンジニアに転職して3週間が経ちました

Last updated at Posted at 2021-12-05

自己紹介

  • 年齢:37歳
  • 前職:会計業界→フリーランスでHP制作
  • 使用言語:VueとLaravel

就活について

就活の媒体はWantedlyのみで、探してました。
ポートフォリオはVueとLaravelで作りましたが、WEBアプリ開発の実務経験はゼロでしたので、年齢的なこともあり、かなり苦戦することを覚悟していました。
しかし今の会社の選考がありがたいことに順調に進み、私自身もぜひ入りたいと思っていたので、内定を頂いたと同時に他の選考を辞退して、就活をはじめてから3週間程度で決まりました。

入社後〜3週間

そして晴れて入社することになるのですが、周りのレベルの高さに震えました。。。
まず言っていることが分からない。
理解しようと必死に食らいつこうとするも、分からなすぎてどんどん頭が真っ白になっていきます。さらに追い討ちをかけるように、

  • 慣れない、USキーボード(慣れるとこちらの方が早いらしい)
  • 初めて使う、高機能エディター
  • 馴染みのない、プロジェクト管理ツール

が私をますますポンコツにしていきます(笑)。

現実はぜんぜん笑えなくて、出来なさすぎて特に落ち込んだ日は、家に帰ってふとした瞬間にとうっすらを頬を伝うものがありました。
でもタスクの期限は刻々と迫っていて、長々と凹んでいるワケにもいかなかったので、Udemyでもお世話になっている山浦先生の励まし動画を見てなんとかムリやりにでも気分を上げて乗り切りました。

グットポイント

怒涛の3週間でしたが、転職して感じた、グットなポイントを挙げてみたいと思います。

  1.  モダンな技術に携われる

    • フロントエンドはVue/Nuxt、開発プラットフォームはAWS Amplifyを取り入れていたりと、比較的新しい技術の実務を学べること。
  2.  フランクな人間関係

    • とにかくいい人ばかりの職場でよかったです。業務のキャッチアップに加えて、人間関係のストレスまで乗ってくるとかなりキツかったと思います。。。
    • かなりストレートにお互いの意見が交わされます。上司も部下も関係なく。それでいて、次の瞬間はお互い笑って雑談しています。ここはラテンの国か何か?と最初はびっくりしましたが、あまりにもそれが日常的に自然に行われているので、数日で慣れて心地よくなりました。

この記事の続編

入社して3週間を終えての備忘録的な記事になってしまいましたが、半年後に続編を執筆予定です。
こんな状態からどのように改善していったかをお伝えできればと思いますし、それが記事の途中で紹介した山浦先生の動画のように誰かの役に立てばうれしいなと思います。

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