VSCodeでは、ミニマップやスクロールバーを非表示にすることで、コード表示エリアが広くなり、特に画面分割時などに見やすくなります。
ミニマップの非表示
エディタ右側に表示されているコードの概要が「ミニマップ」です。
以下の設定をユーザー設定もしくはワークスペース設定に追加することで非表示にできます。
"editor.minimap.enabled": true
スクロールバーの非表示
画面右側の縦スクロールバーや下側の横スクロールバーも、必要がなければ非表示にすることで表示領域が広がります。
縦スクロールバーを非表示
"editor.scrollbar.verticalScrollbarSize": 0
横スクロールバーを非表示
"editor.scrollbar.horizontalScrollbarSize": 0
分割画面での効果
画面を左右に分割してコードを並べて表示する場合、ミニマップやスクロールバーを非表示にすることで、表示領域を広く確保でき、見た目もスッキリします。
