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Oracle Analytics Cloud Classic: Answersで作成した分析をアーカイブ機能を利用してファイルに出力する。個別にバックアップする。

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はじめに

Answersで分析を作成した後、別環境に移行したり、個別にバックアップを取得するときに、アーカイブ機能を利用します。アーカイブ機能を利用すると、分析やカタログのフォルダ毎に分析、ダッシュボードをアーカイブして、ファイルに出力します。アーカイブしたファイルを、OACにリストアするには、アンアーカイブ機能を利用します。アーカイブについて実施してみました。

g4.jpg

記事記載時のOAC ver:Sep 2024 Update

前提

  • OAC Enterprise Editionのサービスがあり、Answersで作成した分析がある

アーカイブする

OACにアクセスし、クラッシック・ホームに移動します
右上部のメニューアイコン"・・・(縦)"をクリックし、メニューから"クラシック・ホームを開く"をクリックします
g1.jpg

上部のグローバル・ヘッダーのメニューから"カタログ"をクリックします
g2.jpg

アーカイブする分析を表示します。
分析を保存しているフォルダを開き、対象の分析の下部にある"その他"をクリックします
g3.jpg

その他メニューから、"アーカイブ"をクリックします
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"OK"をクリックします
g5.jpg

ファイル名に"分析名".archiveと表示され、このファイル名でファイルが出力されます。保存をクリックします
g6.jpg

アーカイブしたファイルをリストア

アーカイブしたファイルをリストアするには、アンアーカイブ機能を利用します
グローバルヘッダーのカタログをクリックし、リストアするフォルダを開きます
左下部にあるタスクペインで、"アンアーカイブ"をクリックします
例では、共有フォルダのworkにアンアーカイブします
g7.jpg

"参照"をクリックし、リストアするアーカイブファイルを選択します。"OK"をクリックします
g8.jpg

分析がアンアーカイブされます。"OK"をクリックします
g9.jpg

まとめ

分析を個別にバックアップや、別のOACサービスに移動するにはアーカイブ、アンアーカイブ機能を利用します。アーカイブ、アンアーカイブ機能をためしてみました。

以上

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