はじめに
検索条件を固定で入れる場合は、条件値を選択します。
では、今年や今月とか条件値をワークブックを実行するときにあわせて変更したいといった場合についてみてみましょう
今回はYEAR、CURRENT_DATEという関数を利用してみます

YEAR、CURRENT_DATEという関数を利用し「今年(2023)」を表示しています
ワークブックを開く(実行する)と、実行した日を基準に、現在年でフィルタ設定がなされます

記事記載時のOAC ver:Jul 2023 Update
ワークブックを開く
2021、2022、2023年の受注実績が表示されているワークブックを利用します

左部のデータセットで、「年数」をドラッグして、式フィルタの式のところにドロップします

式フィルタの右上部にある「f(x) 使用可能な関数の表示」をクリックします

年数の右に「=」が追加されます
カレンダ/日付の▲をクリックします

カレンダ/日付関連の関数が表示されます。スクロールダウンし、「Year」関数をダブルクリックします。

YEAR関数が式に追加されます。ディメンションと表示されているところに、CURRENT_DATE関数を追加します。CURRENT_DATE関数とは現在の日付をセットします。
カレンダ/日付関連の関数のところをスクロールアップします

カレンダ/日付の一番上にあるCurrent_Dateをドラッグして、ディメンションの上にドロップします。

式に、「年数=YEAR(CURRENT_DATE)」と表示されていることを確認します。※関数のリストを使わずに直接、入力することも可能です。
下部の「検証」をクリックします。エラーがないことを確認して、「適用」をクリックします。

CURRENT_DATE、YEAR関数を使った式フィルタで、「今年(2023)」の条件でワークブックが実行されました。

関数のリファレンス
関数の説明は、以下のURLにて公開されています。
Oracle Analytics Cloudでのデータの可視化とレポートの作成
第4部 32.式エディタのリファレンス
関数
以上



