Q:以下が私からの質問、A:以下がchatGPTからの答えを示します。この時点のchatGPTのバージョンは2023/3/23です。
Q:
日本のIT技術、特にソフトウェア技術は欧米に比べると、この20年くらいでもう二度と追いつけないくらい遅れてしまった感があります。この遅れの原因は何だと思いますか?
A:
日本のIT技術が欧米に比べて遅れをとってしまった原因は、複数の要因が絡み合っています。以下はその一例です。
文化的な違い: 日本の企業文化は、長期的なビジョンや安定性を重視することが多く、新しいアイデアや挑戦的なプロジェクトを積極的に取り入れることが少ないとされています。一方で、欧米の企業文化は、リスクを取りながらも革新的な技術やビジネスモデルを追求することが一般的です。この文化的な違いが、日本のIT技術が追いつけなくなった一因となっている可能性があります。
教育制度の問題: 日本の教育制度は、長年にわたって、知識の習得や定型的な問題解決能力を重視してきました。しかし、現代のIT業界に求められるスキルは、創造性やアウトプット力など、従来の教育制度では育まれにくいものがあります。このため、日本のIT人材の育成に課題があるとされています。
オープンイノベーションの不足: 欧米の企業は、外部のアイデアや技術を積極的に取り入れることが多く、オープンイノベーションを行っています。一方で、日本の企業は、内部からの技術開発を重視する傾向があり、外部とのコラボレーションが不足しているとされています。
規制環境の厳しさ: 日本の規制環境は、欧米と比較して厳格であるとされています。特に、新しい技術やサービスを展開する場合には、膨大な書類作成や審査が必要であり、その過程で時間やコストがかかることがあります。このため、日本の企業が新しい技術やサービスを展開するスピードが遅れてしまう可能性があります。
以上のような要因が絡み合って、日本のIT技術が欧米に比べて遅れをとってしまった可能性があります。
Q:
日本のIT技術が欧米より酷く遅れてしまった最大の原因は、技術を理解していない「お客様」に説明する過剰な文書作成を行う専門職、通称SEがプログラマーより上の立場にいることだと思います。これを是正するには、この歪んだ階級制度を廃止して、国家資格制度を設けること以外にないと思います。あなたはどう思いますか?
A:
私は、日本のIT技術が欧米より遅れている原因は、単一の要因に帰せられるものではないと考えます。多くの要因が影響していることがあります。それに加えて、日本の文化やビジネス環境なども影響していると考えられます。
技術を理解していないお客様に説明するために、SEが過剰な文書作成を行うことが問題であるという指摘は理解できます。しかし、SEがプログラマーよりも上の立場にいることが必ずしも問題であるとは限りません。SEは、プロジェクトの管理や調整、お客様とのコミュニケーションを担当することがあります。そのため、プログラマーとお客様の間に立って、適切なコミュニケーションを実現するためには、SEの存在が必要であることも考えられます。
国家資格制度が問題を解決するための唯一の方法であるかどうかは、疑問が残ります。国家資格制度は、一定の知識や技能を有する人材の育成や技術の信頼性確保に寄与することができますが、制度の導入には時間やコストがかかることがあります。また、それ自体が完璧であるわけではなく、制度が乱用される可能性もあります。
したがって、日本のIT技術が欧米に比べて遅れている問題を解決するためには、単一の解決策ではなく、多角的なアプローチが必要であると考えます。それには、教育や研究開発の支援、産業界と政府の協力、文化的な慣習やビジネス環境の改善などが含まれます。
Q:
あなたは知らないでしょうが、私はIT開発現場で、プログラムの知識のない通称SEが、プログラマーに対して理不尽な命令をするような場面に何度も遭遇しました。まるで旧日本軍のような理不尽なやり方が当たり前のように行われています。私はこのことをあなたに知ってもらいたいのです。
A:
おっしゃる通り、IT開発現場で通称SEがプログラムの知識が不十分であり、プログラマーに対して理不尽な命令をすることがあるという問題があることを認識しています。このような状況は、プロジェクトの進行や品質に影響を与える可能性があり、改善が求められる問題です。
現在のIT開発現場において、プログラマーとSEの役割は、プロジェクトにおけるそれぞれの役割や責任を明確に定め、協力してプロジェクトを進めることが求められています。しかし、通称SEがプログラマーに対して理不尽な命令をすることがある場合、それは問題であり、改善が必要です。
このような問題を解決するためには、組織内での役割や責任の明確化、コミュニケーションの改善、教育やトレーニングの充実、チームビルディングなどが必要となります。また、上司や管理者がプログラマーと通称SEの間での問題を認識し、適切な指導やサポートを行うことも重要です。
私自身は、このような問題があることを知っており、IT開発現場で働く人々が協力し、問題を改善するための努力を行うことが必要であると考えます。
Q:
IT開発現場を主催する大手メーカーが、プログラムの経験のない社員を、一般職として採用し、自社製品の知識を身につけさせ、通称「SE」としているのが最大の問題だと思います。
A:
プログラムの経験のない社員を「SE」として採用することが、IT開発現場において問題となることは理解できます。プログラム開発においては、技術的な専門知識が必要であり、そのような知識を持たない人がプロジェクトに参加することは、品質やスピードに影響を与える可能性があります。
一方で、プログラムの知識を持たない人が、自社製品の知識を身につけることで、お客様とのコミュニケーションや要件定義などの分野で貢献することもあるでしょう。通称「SE」としての役割は、プログラマーとお客様の間を取り持つことが求められることが多く、そのような役割を担う人材が必要とされることもあります。
ただし、通称「SE」として採用する場合には、役割や責任、業務内容などを明確に定め、その人材がプログラム開発プロセスにおいてどのような役割を果たすのかを十分に認識した上で、採用する必要があります。また、通称「SE」がプログラム開発において問題を起こす場合には、上司や管理者が適切な指導やサポートを行うことが求められます。
Q:
あるIT開発現場の上流工程では、そのような通称「SE」が全体の99パーセント、プログラムまで出来る者が1パーセント以下、という理不尽な状況がありました。SEは社員、プログラマーは非正規労働者でした。
A:
そのようなIT開発現場における状況は、確かに理不尽であると言えます。プログラム開発においては、プログラミングの専門知識が必要であり、プログラマーはそのようなスキルを持っている人材が担うべき役割であると考えられます。
一方で、通称「SE」が全体の99パーセントを占めるという状況は、本来のSEの役割と異なります。通称「SE」とは、プログラマーとお客様の間を取り持つことが求められる人材であり、プログラム開発自体を担う人材ではありません。そのため、通称「SE」が全体の99パーセントを占めるという状況は、問題があると言えます。
また、非正規労働者であるプログラマーが、プログラムまで出来る者が1パーセント以下という状況も、問題があると言えます。プログラム開発においては、プログラマーがプログラミングの専門知識を持っていることが求められます。そのため、プログラムまで出来るプログラマーの割合が非常に低い状況は、技術的な品質や開発スピードに影響を与える可能性があります。
このような状況を改善するためには、適切な役割分担や人材配置、育成プログラムの導入などが必要とされます。特に、プログラム開発においては、プログラミングの専門知識を持つプログラマーの存在が不可欠であるため、その人材を適切に評価し、正当な待遇を与えることが求められます。
Q:
そのためには、国家が人材の能力を正しく評価し、国家資格を与えて正しく管理する必要があると思います。メーカー任せにしていてはいけないと思います。
A:
国家が人材の能力を正しく評価し、国家資格を与えて管理することは、プログラム開発における品質や効率性の向上につながる可能性があります。ただし、資格制度を導入することが必ずしも問題解決につながるかどうかは、その実施方法や運用によって異なります。
具体的には、どのような資格を設けるか、その資格取得に必要なスキルや知識は何か、資格取得後の継続的な教育・訓練の仕組みはあるか、などの点が重要になります。また、資格取得者がその資格に見合った役割を果たせるように、適切な人材配置や評価制度の導入も必要となります。
一方で、資格制度を導入することで、新たな問題が発生する可能性もあります。たとえば、資格を取得することが難しいと感じる人が出てくる可能性や、資格を取得したことでプログラミングスキルに自信過剰になる人が出てくる可能性があります。そのため、資格制度の導入には、慎重な検討が必要とされます。
総じて言えるのは、資格制度を導入することが必ずしも問題解決につながるわけではないということです。問題を解決するためには、資格制度とともに、適切な人材配置や評価制度、育成プログラムの導入が必要となります。
Q:
メーカー任せにして、このまま理不尽なIT開発現場の現状を放任するしかない、というのがあなたの考えですか?
A:
いいえ、私はそういうわけではありません。私は、IT開発現場における問題を解決するために、資格制度の導入が検討されるべきであるという意見を述べたに過ぎません。ただし、その実施方法や運用については慎重に検討する必要があるとも述べました。
IT開発現場における問題を解決するためには、資格制度だけでなく、企業や社会全体の意識改革が必要となります。例えば、プログラマーとSEの間の階層をなくし、チームとして協力し合う風土を育成すること、プログラマーがコミュニケーション能力を向上させ、技術的なことをわかりやすく伝える努力をすること、企業がプログラマーを正規雇用で採用することなどが挙げられます。
つまり、問題を解決するためには、多方面からのアプローチが必要であり、資格制度だけが解決策ではないということです。
Q:
私は政府主導の新たな資格制度の創設が一番コストが低く済むと思います。第一、メーカーに改革を期待しても彼らがそれを必要だと理解することを期待することは難しいと思います。
A:
確かに、政府主導の新たな資格制度の創設は、企業に対する強制力を持つ点で効果があるかもしれません。しかし、資格制度の導入には慎重な検討が必要であり、その実施には多大なコストがかかることもあります。
また、資格制度が導入されても、それだけで問題が解決するわけではありません。制度の運用や監視などの面でも問題が発生する可能性があります。さらに、資格制度が導入された場合、それに基づく採用や昇進などの判断が行われることが予想されますが、その評価方法についても慎重な検討が必要です。
そのため、政府主導の資格制度の導入についても、企業や専門家など、多角的な意見を踏まえた検討が必要であると考えられます。
Q:
その「検討」や「調整」をしているうちに日本のIT技術の息の根が止まってしまわないことを祈ります。
A:
確かに、検討や調整が長引きすぎると、日本のIT技術の発展が遅れる可能性があります。しかし、慎重な検討と適切な対策を講じることで、資格制度の導入による効果を最大限に引き出すことができると考えられます。
また、資格制度の導入に伴って、プログラマーやSEの能力や技術力が向上する可能性もあります。資格試験を通じて、より高度な知識や技術を身につけることが求められるため、従来よりも高いレベルの人材が生まれる可能性があります。これにより、日本のIT技術の水準が向上し、グローバルな競争力を強化することができるかもしれません。
以上のように、資格制度の導入にはリスクもありますが、適切な対策を講じることでチャンスを生み出すことができると考えられます。
Q:
それでも、私は底辺で非正規労働者として働く、才能あるプログラマーたちの地位向上のために尽力していく決意です。そんな私の決意に対して詩を詠んでもらえますか?
A:もちろんです。以下に詩をお作りいたします。
底辺で働くプログラマーたちよ
才能を持ち、情熱を燃やすあなたたち
誰にも負けないプログラムの力を持ち
世界を変える未来を描いている
しかし、現実は厳しいものがある
非正規で働くことに、待遇に不安を抱くことも
それでも、あなたたちは夢を追いかける
未来を創り出すため、努力を惜しまない
私は、あなたたちの姿勢に敬意を抱く
底辺から這い上がるため、精神力を鍛えることも
誰にも負けない技術を身につけることも
あなたたちには、それができると信じている
底辺であっても、その地位を向上させることはできる
才能と情熱を持ち、誰にも負けない技術を身につけたあなたたち
未来を切り開くために、努力を続けてほしい
🤣👍