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micro:bitでデータ取得してExcelにて取得

Last updated at Posted at 2019-02-19

#加速度を1秒間隔で表示

  • シリアル通信でWin上のエクセルにデータ取得ができるという記事があったので、試してみました。無事に動作しました。以下が得られたエクセルのデータとグラフ取得画面.PNG
  • 作成したコード
  • エクセルについては、情報元サイトの「ms6_80704.xlsm」のファイルを使わてもらいました。設定シートのページを改訂することで、計測している表の列名を更新することもできました。β版のようで3つしか、データを取得できませんが、簡単なサンプルを作成するには重宝しそうです。
  • 以前公開したソロバン表示を無理やり使っています(笑)。時間のあるときに、マイナスも表示できるようにしないといけないな、と思いました。

#考察・メモ。

  • 長時間稼働させると、接続がきれてエラーになるようです。
  • Windows10, Excel2016でも動作確認済み。mbedドライバのインストールは必要。
  • サンプリングは1000msが安定の限界。
  • 最速500msは動作したが、マクロの処理が重くなるところ(31個目以降の処理?)でエラーになった。
  • 以前作ったブロックは、Javascriptエディターからコピーすれば、無理やりですが、持ってこれることがわかりました。今度からは、最初に開いて持ってこよう(汗)
  • 私のWin7 と Excel2010の環境でも動作しました。
  • たまに1micro:bitからの通信がないとエラーがでて、プログラムがとまりました。
  • β版ということで、3つのデータ取得までが、可能なようです。

情報元サイト

#関連サイト

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