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Scratch3.0でmicro:bitを使う

Last updated at Posted at 2019-05-05

概要

Scratch3.0になりmicro:bitと連動するようになったので、使ってみた。とても、簡単に連動させることができた。

準備

  • 準備条件、Winあるいはmac,Bluetooth4.0。
  • 流れ。scratch linkというソフトのインストール、micro:bitの準備、Scrathサイトに行く、scratch上で拡張機能を導入する
  • Scratch Linkというソフトをインストールする。OSはWin10とMac(双方バージョンの指定がある)
  • インストールのOSは自動判定されるので指示にしたがって、インストール。
  • 以下はmacでインストールが完了したときに現れたアイコン
  • スクリーンショット 2019-05-06 7.40.13.png
  • micro:bitには専用のhexファイルを書き込む必要あり
  • 上のサイトからHEXファイルをダウンロードして書き込む。
  • Scratch3.0はWebベースなのでインストールの必要なし
  • プログラムを作る画面の左下の青いフォルダーボタンをクリックする。
  • スクリーンショット 2019-05-06 7.28.03.png
  • クリックすると拡張メニューが表示されるのでmicro:bitを選んで、クリック。
  • スクリーンショット 2019-05-06 7.32.49.png
  • ここでscratch3.0とmicro:bitが接続される。
  • スクリーンショット 2019-05-06 7.49.48.png

  • これでmicro:bitのブロックが表示されるので、準備完了!。ここで緑の丸チェックマークが出ていることが必要。

  • スクリーンショット 2019-05-06 7.59.39.png

  • 下のように、オレンジのビックリマークがでていたらmicro:bit側の準備ができていません。オレンジのマークをクリックするとmicro:bit探索の画面が表示される。見つからない場合は、Scratch Linkの導入確認、micro:bitのHexファイル導入確認、場合によっては、micro:bitのファームウェアのバージョン、OSのバージョン確認が必要と思う。

  • スクリーンショット 2019-05-06 7.43.56.png

サンプル

  • micro:bitのAボタンを押すと「左に10歩」、「Bボタンを押すと「右に10歩」、A+Bボタンで「ジャンプ」
  • スクリーンショット 2019-05-06 7.43.56.png

参考

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